見出し画像

選択肢が少ない者が勝つ。

選ばないで一点突破がいちばん。

そんなことは知っていると思っていたが、
選択肢ややるべきことや物が多いとは
良いことばかりではない。
では、少ないと何が良いか。
✔︎ 数が少ないので、思案時間が少ない
✔︎ そもとも頭の中がスッキリする
✔︎ 物な少ないので気持ちも整う
確かにこれは実感してある。

天才はともかく凡才はこれしかない 。

ワタシは幼少の頃から選択肢が多いと選ぶのにいつも疲れていた。
でも欲しいものでも、夢でも物でも多い方が良いと思ってきた。
性質にもよるのかもしれないが…
たまに机でも部屋でも物で溢れかえっている人がいるが、
その中から探さないでもスッと欲しいものが取れる。
こういう天才や特殊な人ではない凡人や
そもそもワタシみたいなキャパが少ない者にとって。
数を少なくして一点突破することが勝つ術である。

そもそもやりたいことが多かったらどうするか。

服は少なくすれば済む。
部屋の物も必要なものは1種類で良い。(例えばハサミも余計にいらない)
毎日の食事も1週間決めておきけば良い。(ワタシは毎日同じ)
しかし、「やりたいこと」は、そうは行かないのでは。
以前、堀江貴文さんが、書籍「多動力」を出版したときに
勘違いされた方もいたが、
多動とは、まずはやりたいことを一点集中して
それがある程度成果を出してから=区切りをつけてから
次のやりたいことに集中する。その繰り返し。
仕事だって自分がやらなくて良い仕事は、お願いする。
ちなみに昨日ワタシが参加しなくても良い
会議を断りました。
嫌な空気は流れましたが、人生は一度きりですから。

いいなと思ったら応援しよう!