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「あの部屋」を利用して最強になる。

じぶんの「精神と時の部屋」をつくる

もちろんマンガ・アニメ「ドラゴンボール」の
あの部屋のことです。
神の宮殿の中にある特別な部屋のことです。
この部屋の中では、外の世界と比べて時間が速く流れる。
修行でこの部屋を使えば、部屋の中で1年修行しても
外の世界ではたったの1日しか経過していないのです
こんなことは現実世界ではあり得ないが、
これを仮想的に自分が設定してしまいましょう。

人間は一人では、集中して行動出来ない。

もちろんワタシもがそうですが、
人間は、一人で頑張ろうとしても頑張れません。
これサラリーマンの方は、思い当たる人居ますよね。
テレワークは電話や同僚のじゃまが入らないので、
集中とというメリットがあるが、
集中力が切れたら、だらけてしまうデメリットもあります。
極端な調査結果ですが、「テレワークでサボっている人は7割ほどいる」
という調査があります。
他の調査結果でも4〜5割はサボった人がいるそうですね。
人は一人でやり抜くには、
どうしてもだらけてしまうことがあります。
凡人のワタシたちには気合と根性だけではどうしようもありません。
そこで「精神と時の部屋」に頼ってしまいましょう。

「精神と時の部屋」を具体的に設定する。

もうこれは、強制的かつ具体的に設定してしまいましょう。
先ずは、自宅以外の場所。
カフェも良いですが、ワタシはコワーキングスペースを選びました。
理由、カフェだとゆったりな空気も流れている。長時間は居られない。
コーヒーなどは、有料だが空間自体は無料。
コワーキングスペースは、有料、他に利用している人も、
仕事や勉強と目標は違えど少なくもと遊んで人がいないので、
空間自体に集中も空気が流れている。
当たり前ですが、有料だとお金がかかっているので、
時間を無駄にしたくない気持ちも作用します。
勉強や仕事をしている人たちがいるので、自分だけだできない。
実際の「精神と時の部屋」と違い中と外とで時間の流れは同じです。
でも、集中しているのだから、だらけてしまう空間より時間が、
短縮できるはずですよね。まさに「精神と時の部屋」です。
でも、どうしても自宅でなければならない場合は、書斎一択。
集中するべきものに関係ない見えるすべてもの。
書籍類や関係ない書類やスマホなどすべてを引き出しは箱に入れましょう。
書斎がない方は、絶対に寝室は厳禁。
脳が、休む空間を判断してしまうそうです。
ワンルームの場合は、この機会に折りたたみのイスとデスクを用意して、
ベランダをその場所に設定してしまいましょう。
ちなにワタシは、この文章をコアーキングスペースで書いています。
しかも本日、初めて登録して初めて利用しています。
「精神と時の部屋」で集中したら、自宅へ帰ってのんびりしましう。
のんびりする時間も自分で決めてのんびりしましょうね。

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