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TBS日曜劇場「VIVANT」が想像を上いくおもしろさだった。映画レベルのスケール

7/16から放送開始されたTBSのドラマ、日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」が思った以上におもしろい。珍しく国内ドラマにハマるかも。
予告で砂漠の映像みてすごそうと思ったけど、1話の大半はモンゴルで、現地の演者やエキストラ、車両など大掛かりな撮影。

堺雅人演じる主人公も日本の一流企業だけどダメサラリーマンかと思いきや幼少期に色々あって特殊能力の持ち主っぽい。

「「半沢直樹」彷彿の声も」とあるけど、個人的には「リーガル・ハイ」の古美門弁護士を彷彿させるwww

阿部寛は劇中でアラブ人かと思ったと言われてるけど、濃くてクセのあるキャラクター。
あと、主人公のCIA勤めの友人の部屋がルパングッズで溢れてたり、そうゆう細かい演出いいww

1話ではドラムが大活躍。ドラムGood Jobやで。あとドラムのスマホの声は林原めぐみさんなのも驚き!灰原哀が会話してるみたいww
このドラマ出演者も豪華。日本のドラマで最近こんなに壮大で予算がかかったドラマあまりなかった気がする。映画レベル。

個人的にはあまり地上波のテレビを見ないのでYouTubeで「ジャにのちゃんねる」の動画見てから本編をTVerで見ましたww
ニノのサプライズ出演はネットでも話題ですね。

『VIVANT』は、演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー
『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けてきた福澤克雄監督が演出原作の完全オリジナルストーリーだそう。
公式では“アドベンチャードラマ”と銘打ってますが、今後に期待です。


見てない方もTVerでまだ視聴可能です。


(C)TBS


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