アヘ顔で出勤(昇竜拳)
通勤電車で小説を読んでいたら、夢中になりすぎて乗り換えの駅を通過するという、こんなにお洒落なミスを朝からかましてしまって、もう、東京喰種に出してくれまいか?などと思いながら、知らない駅で小走りしていた。いつもであれば、通勤ラッシュの寂しさを誤魔化すために、マスクの下でベロを出して、時にはアヘ顔なんかしてみたりして、ぐでぐでとC6出口を目指すけど、さすがに焦って今日はできなくて、通勤ラッシュの有象無象として職場に向かった。C6出口の前を流れる人の川を横切る瞬間なんてもう、なかな