尾道を拠点に、3日目は鞆の浦へ。 鞆の浦 港 ◆古くから潮待ち港として知られており、 現在も古い商家や街並みが残る瀬戸内海有数の景勝地である。 JR福山駅からバスで30分ほどというアクセスの良さも魅力! 鞆の浦 街ブラ 満腹になったので街を散策 景観の美しさに言葉が出なかった! 太田家住宅でひな人形の展示がされてたので見てきた。
2月、底冷えする関東から脱出して旅行してきた。 今回は2日目午後からの記録。 尾道到着(2日目午後) ◆尾道は居心地がいいので何度も観光に来ているのだ。 鳩のお寺へ行ってきた ◆駅から商店街を抜け少し歩いたところにある「浄土寺」。 尾道海道を見渡せて景色が良い。 この寺の裏にちょっとした有名スポットがあるので行ってみた。 ↑ここ、登る気満々だったんだけど実際の斜面見て諦めた…無理無理 井戸と水神探索 ◆尾道は坂と井戸の街。 路地を歩けば井戸と水神様をいくつ
半年以上前の旅行なんだけど、時間ができたのでまとめてみようと思う。 滋賀県 太郎坊宮へ(1日目) ◆ローカル独特の雰囲気をもつナイスな喫茶店を見つけたので腹ごしらえ ◆あの山の中腹を目指す
2023年は 毎年恒例「博物ふぇすてぃばる!」(7月、科学技術館)のほか 「イントゥ・アニメーション8」(8月、国立新美術館)と 「デザインフェスタ vol.58」(10月、ビッグサイト)にも出展して てんやわんやの大忙しでした。 そんな中よくまぁ個展までできたなと、自分でも驚いてます。 制作期間は2023年1月からほぼ1年間。 作品自体は満足いくものが出来て、同時に今後の課題も十分知ることができて良い経験になりました。 個展のお話自体はギャラリー様からの提案が2022年
ある日たまたまTwitterのTLで流れてきたこのツイートを見た瞬間、 「やらねば…」と思い立ったのだ。 ただ一言「この世のどこにも無かったから…」というコメント、 添えられたこち亀のひとコマ…… そうだ…この愛情(欲しいという怨念)の矛先が定まった瞬間である。 名刺受けのフィギュア、自分で作っちゃおう。 (名刺受けって何?って思った人はコチラ↓) ↓ ↓ はい。 ↓ ↓ ↓ できました。 集中しすぎて作業経過を記録するのを忘れてしまった。 無地の無
10月、友人たちと谷中の朝倉彫塑館へ行った帰り ついでに谷中霊園の牧野富太郎のお墓を見に行ったときの事だった。 その横に見慣れない石柱が よく見ると「御名刺受(?)」と彫ってある。 あ、これ名刺受けか! 背面に回ってみると四角い穴が開いている。 スリットから入れた名刺はここに溜まるのか。 蓋は朽ちて無くなっている?もう使われることは無くなったのだろうか…。 名刺を交換する機会自体が減ったからな。 名刺、無くなりはしないけど社会的な意味合いは薄れていって 今後は年賀状の
アクリル製の看板に使用されている印刷シートが年月とともに風化し、 縮み、ひびが入る。 その様子を毛細血管と例える人もいれば地図のようだと言う人もいる。 幾何学的のようでもあり、有機的な表情を見せたり 風化の仕方は様々である。 地図タイプオーソドックスなタイプ。 垂直と曲線で構成されるヒビが多摩ニュータウンの道路を彷彿とさせる。 「都市計画型」とも呼ばれる(自分の中で) 絶叫アトラクションタイプ 近所の和菓子屋もこのタイプのヒビ看板だったんだけど ちょうど撮りに行く前に
忙しくて1か月以上放置しちゃった。 あの旅から3か月経ったけど まだ魂の一部が帰ってこないような気がしてならない。 前回のおはなし ↓ 鳴子温泉で一泊し、家路。 鳴子温泉から仙台まですんなり行けたので時間が余ってしまった。 時間つぶしに街並みを鑑賞するのも良かったが、 どうせならより時間ギリギリまで面白いものを見たいという欲が勝った。 で、ドトールでアイスコーヒー飲みながら調べたら 良さそうなのがあるではないか。 「東北大学理学部自然史標本館」 市街から地下鉄に乗って
個展の準備やらデザフェスの準備やらでここ2か月 めちゃくちゃ忙しくて(現在進行中)更新できてなかった… 接着剤の硬化待ちの時間にnoteを更新しようと思った。 東北旅行の続き第三回 奥州三名湯「鳴子温泉」へ 旅行っていいね。 自分の住む町と異なる文化を楽しむって目的もある。 遠野と花巻を後にして向かったのは「こけしの里」鳴子温泉だ。 さすがこけしの里、街のあちこちでこけしのオブジェが設置されてるのだ。
レンタサイクル借りて自由気ままに走ってみた。 探検スタート!! 行くぞ京極号!(その場でつけた自転車の愛称) 何かを見つける 馬頭観音、道祖神もたくさん
東北岩手は民話の里として有名な遠野へ行ってきた。 ずっと友人から勧められていてようやく来ることができた。 遠野は思った以上に遠野だった。 ※この記事は殆ど画像なので気合入れれば約10秒で読めます。 街を歩く 遠野の夜 その日の遠野の天気は目まぐるしく変わって、通り雨が来たと思って リュックから折り畳み傘を取り出そうとする間にも陽が差してきたりというのが何度かあった。 夜になっ
千葉県佐倉市。駅から少し歩くと田園風景がひろがるのどかな街だ。 市の北側には河童伝説で有名な印旛沼がある。 漫画「みくまりの谷深」の舞台であり、 オタク心が疼き散策に浸ってしまいたくなる。 しかし悠長にそんなことをしていたら絶対に後悔するであろう。 なぜなら今日訪れる国立歴史民俗博物館は 日本有数の延床面積を誇るクソデカ博物館だ。 三万八千平米、東京国立博物館の1.7倍もある。 準備万端!6時起きで電車に乗り開館前に京成佐倉駅に着いた。 入館してすぐに驚くのが資料の多さ
博物ふぇす開催まで2日切りました。 僕は6回目の参加となります。博物クリスマス入れると7回目かな。 僕にとっては多くの人に研究を知ってもらう良いイベントなのですよ。 (アニメーション協会のイベントは内輪感が強く、顔ぶれも同じ感じ…) 僕がずっと研究しているテーマは 「昔の映像玩具を現代にアレンジして、一つのジャンルとして確立するにはどうしたらよいか」です。 新しいデザイン、心地よいインターフェイス、独自性などに挑戦しつつノスタルジックな雰囲気を備え、それが自然に発明者のも
フェナキストスコープやゾートロープのような スリットを通して見る映像玩具があまり好きではなかったりする。 いや、それ自体は素晴らしいものなんだけれど あまりにも完成度が高いためそれ以上の発展が乏しいように感じてしまう。 僕が考える玩具はもっと馬鹿馬鹿しくありたい。 馬鹿馬鹿しい中にちょっとズル賢さを感じたらなおさら良い。 で、これを思いついた。 考案したのは結構前だったんだけど、このためだけに扇子買って使うのもったいなくない?って思って思いとどまってたんだよね。でも最近で
あじさい祭りに行くのは数年ぶりかな。コロナもあって中止になってたし。 今年は少し開花が早いというので急いで行ってきた。 神奈川県西部にある小田急新松田駅で降車すると レトロ調の建物が出迎えてくれる。ここはずっと変わらないなぁ。 観光地っぽいような雰囲気が感じられるのは ここが丹沢山地への登山コースにあたるからだ。 昭和登山ブームには相当賑わっていたのだろう…… 少し興味がわいて、紫陽花を見に行く前に散策を始めた。 やがて商店街から住宅街に移る頃、 路地の真ん中で「さら
まず6月14日から25日まで 東京都渋谷区代々木のピカレスクアートギャラリーさんの企画展 「ニュー展vol.2」にて作品を5点展示します。 ↓こんな感じにクランクを回すとパタパタアニメが再生されるのよ ギャラリーのかたに「お客さん来たら遊ばせてあげて」って言ってあるので 実物を手に取って遊べます。たぶん。 ピカレスクさんはおもしろいアートギャラリーですので是非足を運ばれてみては。 (作品は通販でも購入できますが、現地に来ていただいた方が優先になるそうです) そのあと