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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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昇竜拳と東北弁。【映画ルックバック】

ネタバレしてるよ。

#音声配信 アプリ #standfm#ネタバレ ありきで #レビュー トークしてます。
2024年に公開された #アニメ映画 #ルックバック をおかずに配信された放送の記事でございます。
よくある映画のレビュートークとは一味違う、自由気ままな【しろめし】コンビ シカヘルあきこ☆すたーらいと が独特の視点で楽しくしゃべってるんだよね。(ちなみに二人はスタエフの人気パーソナリティで地上波ラジオでも番組に出演しています。)


映画タイトルの意味を失念してました。

「ルックバックって意味わかるか?」
冒頭のあきこ☆すたーらいとの突然の問いに不覚にもキョトンとしてしまったよね。
あるよね、そりゃ。教えてもらいました。
「背中を見ろ!」
なるほどなー。確かに序盤で描かれた背中エピソード、ラストのシーンで回収されてたもんなー。

そう言われて思ったんだけどさ。
この映画、見終わったシカヘルに沸いてきた感覚があってそれが
「大人になった漫画家藤野の回想」
だったんだよなぁ。
そう思って、もう一回みるとなんか別の映画見てるみたいなのでリピートもオススメ。

京本ちゃんの東北弁がよき。

物語の主人公の1人「京本ちゃん」
ひきこもりの小学生なんだけどさ、もう一人の主人公「藤野ちゃん」と初対面のシーンがあるのよね。
「藤野センセっ!」
って部屋から出てくるのよ。帰っちゃう藤野ちゃんの背中を追っかけてさ。
んで、「東北弁」よ。
何を隠そうシカヘルは青森県の人。この東北弁訛りの京本ちゃんに思わず「めんこいっ」ってなりましたさ。
声優さんの演技、なんて感じさせずめちゃくちゃナチュラルなセリフ回しが一気にこの映画に引き込んでくれたよねー。

からの~「昇竜拳」。

さてさて藤野ちゃんと京本ちゃんのファーストコンタクトのすぐ後のシーン。さっきの東北弁でどっぷり映画の世界に入り込んだとこで・・・
藤野ちゃんの豪快なスキップよ。たぶんスキップ
はじめはさ、京本ちゃんの「ファンです」発言がうれしかったのかなぁとか、そんなレベルの歩き方だったのに、どんどんエスカレートして最後には放送でも言ったけどその姿はまさしく「昇竜拳」。あきこ☆すたーらいとは「スーパーマリオのジャンプ」って言ってたね。しかり。
小学校の卒業式に、一度あきらめた「マンガ」しかし最も意外な人物からの「ファン」発言。その場しのぎの「強がり」が「漫画家」への道を切り開いた瞬間よね。そりゃ昇竜拳も、でるって。
もうここまで観ただけで、いい映画だった。と思ってしまったよね。

でも、終わっていなかった。

ここまで書いてきてなんだか物語が終わっちゃったみたいになってるけど、そうじゃないんだよね。当たり前だけど。
ここから二人で漫画賞を目指すパート、そして漫画家として連載デビューするパートがあるんだけど、もうあれよ、絵にかいたような「努力、努力、努力」よ。
んで、ついに高校卒業のタイミングで「その時」がくる。お互いの葛藤をぶつけ合い、二人は別々の道を歩く。

そしてこっからが後半のクライマックスよね。

前半に埋め込まれた数々の伏線を回収しながら、まさかの事件へと巻き込まれていく二人って感じの 絶望とファンタジーが絡み合ったエンディング を迎えるわけだ。

繋いだのは「四コマまんが」。

この #ネタバレありのレビュートーク 【しろめし】
今回のオカズ「映画ルックバック」編は前編後編でアナタに音声をお届けします。
なのでこの「四コママンガが繋ぐファンタジー」な部分は後編に持ち越し。よかったら後編も楽しんでもらえてらうれしいなぁ。
ちょっとタイムパラドックスもあるかなぁってシカヘル個人は思ってるんでね、そのあたりもトークに盛り込みたいところ。
とはいえ「自由な二人のトーク」思い通りにいかないことも多々あるさ。そんな予定調和のないしろめしコンビもおいしく召し上がれ。

スキップと東北弁。【ルックバック】★ネタバレありのレビュートーク【しろめし】

AI(Gemini)による放送の要約

ここからは実際に配信された音声をAI(Gemini)を使って要約してみました。読んでも読まなくてもいーよ。

【しろめし】ルックバック感想前編の要約
* 魅力的なキャラクター: 京本(主人公)の可愛らしさ、藤野の才能、二人の関係性の変化
* 印象的なシーン: 卒業証書を渡すシーン、二人で漫画を描くシーン、それぞれの成長
* テーマ: 青春、友情、才能、夢を追うこと
* アニメーション: 美しい映像表現
などに焦点を当てて話しています。
特に、京本と藤野の友情と成長、そしてそれぞれの夢を追う姿に感動した様子が伺えます。また、アニメーションの美しさにも触れ、視聴者に作品の魅力を伝えています。
レビューの後半では、
* 二人の関係性が変化していく過程
* 京本の成長と変化
* 作品のテーマについてより深く掘り下げる
といった内容を、次回以降に話すことを予告しています。
全体として、このレビューは映画「ルックバック」を深く掘り下げ、リスナーに作品の魅力を伝えることを目的としています。
より詳細なポイント:
* 京本と藤野の対比: 才能に恵まれた藤野と、努力家で真っ直ぐな京本の対比が描かれている。
* 成長の物語: 二人とも、それぞれが成長していく過程が丁寧に描かれている。
* 友情の深さ: 二人の友情は、時に葛藤や衝突を伴いながらも、深い絆で結ばれている。
* アニメーションの美しさ: 手描きの温かみとデジタルの美しさが融合した映像表現が評価されている。
このレビューを参考に、映画「ルックバック」を視聴すると、より深く作品の世界観を楽しむことができるでしょう。
補足:
* レビュー中、パーソナリティは時々脱線したり、個人的な感想を挟んだりしながら話しています。
* この要約は、レビューの全体的な流れと主なポイントを捉えるために簡潔にまとめたものです。
* より詳細な内容を知りたい場合は、元の文章を参照してください。
この要約が、映画「ルックバック」に興味を持つ方の参考になれば幸いです。

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