おすすめバンド「犬も食わねぇよ。」の話①‐〇〇っぽい曲について‐

鹿

2021年3月11日 19:17

どうも鹿です。

本日はなんかもうめっちゃ宣伝というか、知ってほしいバンドの紹介。
主な活動場所はYouTube、楽曲クオリティが異常に高い。

その名も

犬も食わねぇよ。

なんじゃこの名前と思いますよね。
僕も最初はそう思いました。

2021年3月11日現在チャンネル登録者数 15.6万人
正直もっと登録者数多くてもいいし、もっと増えてほしい。
そのくらい高クオリティな楽曲を生み出しまくってる。

ざっくり彼らの紹介

犬も食わねぇよ。（いぬもくわねぇよ）は、日本のロックバンド。通称は「イヌクワ」。YouTubeを主な活動媒体とし、様々なアーティストのオマージュ曲、オリジナル曲を発表している。2020年6月8日、ソニーミュージックが2020年に立ち上げた事務所「Be」に所属することを発表。

完全制覇サスケ
1月19日生まれ。広島県出身。ボーカル、ギター、ベース、キーボード、楽曲の３割の作詞、作曲を担当。動画での立ち位置は、向かって右側。学部が異なるため直接の関わりはないが、岡崎体育は同志社大学の先輩にあたる。イヌクワ結成前に所属していたバンド(バンド名は非公表)では、KANA-BOONと対バン、大阪天狗にてフレデリックを制して優勝した経験などがある。前所属バンドの解散後は作曲家として活動しており、イヌクワ結成後も度々楽曲提供を行っている。作曲家としては「Vanir」「LOVE ANNEX」に所属し、オリコンデイリー1位を獲得した経験があり、楽曲提供の際は「Wiggy」「西川マコト」という名義を使用している。

マンモーニ拓磨(タクマ)
2月14日生まれ。広島県出身。ボーカル、ギター、ベース、楽曲の７割の作詞、作曲を担当。動画での立ち位置は、向かって左側。back numberの清水依与吏に顔が似ていることを自負している。イヌクワ結成前まで、まったく売れないバンドマンを10年以上続けていた。マンモーニ拓磨の才能に惚れ込んでいた完全制覇サスケの熱心なアプローチにより犬も食わねぇよ。を結成。

流星リュウセイ
エアギター&イケメン担当。楽曲「フラワーソング」より加入。以降現在までのミュージック・ビデオに出演。
アパレルブランドmeteorも運営
https://meteorryusei.paintory.com

ペニヨシ
ドラム＆動画編集＆100個のギャグをもつジャガー担当

※上記はウィキペディアとTwitterより引用

ちなみに彼らがバズッたきっかけとなったのは

「〇〇っぽい曲」

始まりは「ゲスの極み乙女っぽい曲」で

最新だと「Little Glee Monsterっぽい曲」

様々なジャンルの「〇〇っぽい曲」をつくっているのだ。
ちなみに「Little Glee Monsterっぽい曲」ではお笑い芸人の【3時のヒロイン】さんや【スパイク】さんとコラボしている。

※本来は「っぽい曲」が正しい表記だけど、
　わかりやすいように「〇〇っぽい曲」としています。
　こう見るとサムネのクオリティも段違いでちょっと笑う

中でも人気なのが2021年3月11日現在で266万回再生の

「フレデリックっぽい曲」の「エンドレステップ」

めちゃくちゃ耳に残る、とても良い曲。
MVのクオリティがヤバい（ヤバい方の意味で）
フレデリックっぽいけどパクりではない絶妙なラインなのだ。
思わず
「エンドレステップこのステップその先々で♬」
と口ずさんでしまう。

ちなみに各曲のMV制作費用もファンの間ではちょこちょこ話題になる。
上記の「エンドレステップ」だと制作費2,400円
「King Gnuっぽい曲／黒目」だと制作費 0万円
LiSA/炎っぽい曲作ってみた（feat.misono）だと制作費1.5万円
と結構幅は広い。

「この制作費でこのクオリティすごい！」
「こんなに制作費かけれるようになったんですね！」
なんてコメントもちらほら見る。

余談だが「犬の食わねぇよ。」のファンのことは「バウワー」と言う。
YouTubeに投稿されているMVの後に続くトークシーンの冒頭の、「タクマです」「サスケです」「犬も食わねぇよ。です」「散歩いくぞー！」「バウワウ」という定番のやりとりにちなんでいる。なお、イヌクワのファンではない人のことを「否バウワー(いなばうわー)」と称する。
※ウィキペディアより引用

彼らの魅力というか個人的に感じる真骨頂はこの後お話する
「オリジナル曲」
なのだが、その前におすすめの「〇〇っぽい曲」を紹介するので
ぜひ！！！
聴いてみてほしい。