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自作パソコン忘却禄 入力機器編
前回の記事で、ほぼ2023年に自作したパソコンのパーツ関連は紹介できたと思う。
今回は自作したときに使っていた入力機器を紹介していく。
キーボード編
もうかれこれ10年以上使っているであろうコンパクトキーボードを愛用している。
秋葉原がまだパソコン関連ショップがいっぱいあったときに、どこかのお店にひっそりとおいてあったものだ。
10キーもそなわっており、PS/2接続のキーボード。
メンブレンでピッチも19mmと普通のキーボード。
ただ違うのはコンパクトな筐体であったということ。
メーカーはELECOM。型番はTK-P2104JPW5
打撃感がとてもよく、しっかりとした商品。
本当に長いあいだ使っていた。
が、しかし。
掃除をしようと、キートップを外していた所、一つのキートップが行方不明に…。
ぽつんと空いたキートップが悲しみを誘う。
急遽古いキーボードを指して応急処置をしたが、そのキーボードには10キーがついてないものだった。
最近10キーを使うことが多く、このままでは作業に支障がでるとおもい、秋葉原で代替えのキーボードを探すことに。
どれを見てもあんまりピンとくるキーボードはなく、とりあえずということで、特価200円で売っていたLenovoのUSBキーボードを購入。
フルサイズなので、10キーも付いている。
ただ大きい。デスクが小さいので、専有面積が大きくてちょっと困っていた。これというキーボードに出会うまで、Lenovoのキーボードを使うことにした。
マウス編
こちらも今まで使っていたものを流用。
私は小さいマウスを愛用している。
つまんで操作するので、細かい動きができる。
メーカーに拘りはないが、今つかっているのは、バッファローのBSMBU26SSとう小さいマウス。
ごくごく普通のマウスなので特記するすることはない。
そして2023年の10月にマウスを新しくしてみようと思い立った。
購入したのは、サンワサプライの400-MA099Rというトラックボールである。
Bluetooth接続のトラックボールで、はじめてのトラックボール。
使い心地は最初なれなかったものの、なれてくるとかなり使い勝手がいい。
腕を動かさず、指だけで操作できるので、腕への負担が減った。
大きい作業はこちらでまかなえる。
細かい作業は今までのマウスを併用して作業できる。
私はマウスを二刀流として使うことにした。
今回のお買い物まとめ
キーボード・マウスともに流用部分は¥0
新規購入分を加えると
キーボード Lenovo純正メンブレンキーボード ¥200
トラックボール サンワサプライ 400-MA099R ¥3,780
前回と今回の商品を合わせると
¥105,052+¥3,980=¥109,032
(2023年時点の価格)
次回
今回の自作PCのまとめ