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12年を経て/20230310-0311
12年前の今日もちょうどこの時間くらいから仕事で宮城県へ。
あれ以来色々あって、この時期を外して東北関連の仕事やイベントは行ってました。先日、当時大変お世話になった方が亡くなられた事もありお墓参りを兼ねて某式典に参加となりました。
2011年は個人的に震災を機に色々あった年で未だに抱えてる病あれこれ。
正直、まだちょっと震えてる。
思い出せば涙と吐き気。
ふとした瞬間に襲ってくるフラッシュバッ
COCKROACH「回帰」
2005.09.03
静かなる虫達の別れ
「褐色の流星群9.3」
あれから17年を経た
2022.05.07
静かなる虫達の調べ
「回帰」
この日、水戸ライトハウスにCOCKROACHは帰還した。
生まれ変わった新しいCOCKROACH。
2005年のお別れの夜から、復活を切に願うという事は無かった様に思う。
『COCKROACHは終わったのだ』
そう言い聞かせていた。
解散中も毎日
かくも長き不在(音楽文掲載2)
人生初の下北沢は薄暗く肌寒い街だった。
自分が生きている理由を見失いながら、ただ流されるままだった1999年3月。
その夜4人は、俯いたまま挨拶も無く下北沢屋根裏のステージに立った。
ハイハットが鳴った。
その夜から20年を超えた2019年2月。
THE BACK HORNは3度目の武道館であの夜と同じ「冬のミルク」を歌った。
自分にとって生きていく支えとなったバンド。
彼らは今、バ
瑠璃色のキャンバス(音楽文掲載1)
「闇夜をそっと照らし出す歌」
コロナ自粛で生まれた闇を、突然一条の光が照らしたのは2020年6月10日だった。
THE BACK HORNのファンクラブ「銀河遊牧民」会員宛に発売が告知され、一部解禁となった新曲「瑠璃色のキャンバス」。
TOUR延期、再延期、数々の夏のイベントの中止を受けて落胆した日々を送り、それぞれの日常を彷徨っていた銀河遊牧民たる我々の目の前に現れた希望のキャンバス。
あざらしの輪2021.10.10
コロナ過で延期になったまま中止になるLIVEが多い中、ついに実現した「あざらし」のワンマン。
2021年9月29日に新作「TUBUYAKU」も発売され奇しくもレコ発LIVEともなった。
久しぶりの下北沢は緊急事態宣言も明けた日曜だけあって駅前は賑やか。
快晴のもと、街中の喧騒を抜けた先にある下北沢Lagunaへ。
開演はほぼオンタイム。
リラックスした感じでまずは「弱虫」「でんぱ人間」を
2005年COCKROACHとの別れ
世界観をもったバンドが好きです。
とか他人に言うようになったのは間違いなくこの音に出会ってから。
COCKROACH。
茨城県水戸市で産まれた化け物バンド。
1999年に上京するまで、自分の中のNO.1はB'zと黒夢そしてエアロスミスだった。
稲葉さんとスティーブンは神様だったし清春さんは目標だった。
紆余曲折を経て東京に辿り着いた自分は、そこで出会ったTHE BACK HORNに夢中
2003年の思い出2
昨日は原爆の日でした。
長すぎた梅雨が明け、本格的な夏が一気に押し寄せてきて毎日暑い暑いと言ってるだけで一日が過ぎていきます。
PCの前に座り、何度か書くモードに入ろうとしては失敗。
そうこうしてるうちに最新型THEBACKHORNが開催した「銀河遊牧会2020」と初の「配信LIVEスタジオ編」を観ました。
おかげさまで楽しすぎる週末の夜を過ごせました(^^)
さて、話を2003年に戻し
2003年10月11日幕張メッセ
2003年と言えばTMGE解散に尽きるという人も多いのではないでしょうか?
自分もその1人です。
ミッシェルは当時、ワンマンが取れずフェスでしか体験したことが無いバンドでした。
そのミッシェルのチケットが取れた!!!と大騒ぎしたのは職場の昼休み。
しかし、当選発表から間もなくして「解散」が発表になりました。
当時ヤフオクでは10万円を超える金額まで吊り上がったことを覚えています
そして