-あとがき- 神戸市社会福祉協議会 奥能登豪雨被災地支援ボランティアバス
あとがき
今回わたしははじめて被災地支援ボランティアというものへ参加をした。
正直驚くことばかりであった。
そんな私の驚きをまとめてみたいと思う。
ボランティアの仲間たち
自ら被災地にボランティアに行こうと思う人たちということもあってか、エネルギーあふれる明るさとまじめさ、熱心さを併せ持つような人が多くいたように感じた。
様々な年代、バックグラウンドをもつ仲間たちと出会うことが出来て本当に私は幸せ者だと思う。
今度みんなでグリコしようね!
被災地の現状
自分が思っていたよりも進んでいた部分もあれば、想像以上の現実もそこにはあった。
それは人それぞれの感性や価値観によって異なるので現地に足を運ぶのが一番だとは思うがまずは知るところから始めることが重要だと感じた。
神戸
社協や神戸市の手厚いフォローには先述の通り驚いた。感動の域である。
本当に夕食代しかかかっていないのである。
阪神淡路大震災のときから活動してらっしゃる方が多くいて助け合いを強く感じた。
神戸市さんや社協さんにお願いしたいのは「ぜひもう一度ボランティアバスを!」ということである
私の経験をきいて関心を持ち始めた友人が多くお手伝いできることがあるか考えている人が多く実際に存在する。
参加費がかかったとしても、私はまた参加をしたい。
景色と空気
すべてがきれいなのだ
冷たく澄んだ空気
青い空
突然の雨やあられが愛おしく感じるほどに
私はここにまた人が集まってこの景色を見てもらうことがひとつの希望であると確信した
さいごに
天災に対する被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様の一日でも早く平常の生活へ戻れることを願っております。
わたくし個人にできることは少なくありますが、できることを着実に積み重ねてまいります。
最後になりますが、駄文を最後までお読みいただきありがとうございました