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ほめるということ
※この記事は公文のPR記事ではありません。
こどもたちが、公文をしている時の話。
家で仕事をしているので、30分ぐらい休憩がてら一緒にやることがある。
その時に「1ページ終わったら見せて」というと、いつも一問ずつ見て欲しいようで。
「これ、合ってる?」
と頻繁に確認しにくる。
間違っていることへの不安なのか、
すぐに正解かどうかを知りたい気持ちが強いのか、
「合ってるよ」と言われて、小さな達成感を何度も感じたいのか。
だんだんと、問題も難しくなってきて、確認の計算も時間がかかってくる。
例えば二次方程式の解の公式
x=(-b+-√b2-4ac)/2a
ちょっと待ってね。と横で計算しているうちに、こどもが「まだ?」といった感じで飽きてしまうので、そういうときはざっと見て、
「考え方は合ってる。あとは計算間違いがなければ大丈夫だと思うよ」
と言っている自分。
これでいいのか?と思うが、意外と「考え方は合っている」と言うと納得するみたいだ。
つまり、こどもたちが一番欲しいものは「問題の答え」じゃなくて、「自分のやり方や考え方は合っているのか?」という確認や「それでいいんだよ」という承認が欲しいのかもしれない。
※その上で答えが合っていない場合責められるのは私だが。。。
「ほめる」って何だろうなと考えると、ほめることは
「あなたのやっていることや考え方は正しいよと認めること」
なんじゃないかなと思う。
ほめると自己肯定感が高くなる。
と良く言われるけれど、深く考えると、「人に認められること」が自己肯定感を高めるのだ。
何でもそうだ。
人生に正解はない。
その中で、自分のやっていることや考え方は正しいよと認められることはすごく価値のあることだし、生きる上での指標になる。
逆に「あなたのやっていることは無駄だ、意味が無い」と否定されることは、すごく辛いことだ。
相手を甘やかすのはなくて、「認める」。
これが「ほめるということ」だ。
さらに「笑顔を忘れない」のがポイントのような気がする。
ただ、これを実践するのが難しい。
自分の心が整っていないとできないことだ。
親は、まず自分の心を整えていつもの自分でいる。
それが大切なんだと思う。常に平常心。
これもまた、難しい。
そして、
公文と言えば知育、知育といえば、パズルと将棋!
将棋は最初だけハマって、なかなかやっていない。
こどもによってはハマる子も多いかも。
モノは良くて、将棋で迷っているならこちらがおすすめです。
パズルは、かなりハマっていて、都道府県のテストで満点を取ってきたりと、効果ありでした。何よりやっていて楽しい。絶対におすすめです!
でも何回もやりすぎて、今では飽きているのでタイムアタックしたりしています。
こどもたちが自分で考えている姿を見ているのが好き。
パズルはこどもたちが小さいころ、ミッフィー どうぶついっぱいパズルをやったのが最初かな。思い出もたくさんあります。
最初にできた時はこっちも嬉しくて、何度もやった気がします。
では!
※この記事は公文のPR記事ではありません。
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