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親にnoteのリンクを共有してみた。
私のnoteの内容って、家族の思い出話が2割くらいある気がしている。
人と話すときも、自然と家族の話をしていたりする。
わたしは、家族が好きだ。
今は姉も私も家庭をもち、みんな別々のところで過ごしているが、変わらない安心感、家族の絆がある。
特に、私に子が生まれたことでじぃちゃんばあちゃんになった私の父や母。
電話をすることも多くなった。
こんなに家族のことを思えて、自分がこうやって生きていることは、本当に親のおかげだと思っている。
そして、自分がその家族への思いをnoteに綴っていることは、親は知らないはずだ。
なぜだかふと思い立って、親にnoteのリンクを教えてみた。
「これ、私のブログみたいなやつ。暇なとき、気になったやつだけでいいから読んで。」
読んでほしいけれど、ちょっと恥ずかしかったりする。
でも、家族の思い出がたくさん詰まっている私のnoteを見てほしかったりする。
noteを毎日投稿していると私が伝えると、
「しぃは文才があるからなぁ」
と父は羨ましそうに言う。
やはり、私は愛されて育てられたんだ。
自慢の娘なんだと実感し、照れ臭くなる。
でも、親からのコメントやメッセージは特にまだない。
まだ、見ていないのかもしれない。
見てもらえなくてもいい、恥ずかしいからね。
って思いながら、いつかは毎日読んでほしいなって思っていたりもする。