感情的になること、それは素敵なこと。
感情が入りすぎて泣いてしまいました。。。
昨日は、「先生の学校」という先生の枠を超えて学べる場所を提供したいという思いで活動されているNaoさんという方に呼んでいただき、「教育と気候変動」についてお話させてもらいました。
感情的になるのは良くないってよく言いますが、感情的になってコントロールできなることが良くないと学びました。
嬉しくて笑ったり、悲しくて泣いたり、なんかよくわかんないけど、苦しくなったり、こうやって感情豊かに生きていられることが幸せ。
何かに感情や思いを持って取り組むことは、本当に怖いし、辛いこともあるけど、でもそれ以上に「何か」を得ることができる気がする。。。「何か」はまだ、なんだかわかりませんが。
全力で、本当に全力で、語ったら、感情が入りすぎて、最後らへんで、1分くらいずっと泣いてしまいました。
その時に泣きながら言った言葉です。
「休学という決断は、簡単なことではないし、正直、勉強をしながら大学の友達と何気ない会話をしたい時もあります。
でも、今までは、地球とお金という紙切れが天秤にかけられて地球が傷つけられてきました。
お金のために地球は犠牲になってきたから、
私のように地球のために大学を犠牲にすることは不思議ではないと思っています。
でもみんな、勉強するという権利、選ぶという権利、幸せになる権利があります。
今の活動を通して、私よりも若い世代の学生、子供達に未来には希望に満ち溢れている、学校を地球の未来のために休む必要なんてないよって胸を張って言いたいです。
私は、地球と天秤にかけられるものは、お金以上に大切な、『未来』だけだと思っています。」
まだまだ、全国の中学・高校の学校でお話できる場所、募集します。ぜひ、お声掛けください。