感情が入りすぎて泣いてしまいました。。。 昨日は、「先生の学校」という先生の枠を超えて学べる場所を提供したいという思いで活動されているNaoさんという方に呼んでいただき、「教育と気候変動」についてお話させてもらいました。 感情的になるのは良くないってよく言いますが、感情的になってコントロールできなることが良くないと学びました。 嬉しくて笑ったり、悲しくて泣いたり、なんかよくわかんないけど、苦しくなったり、こうやって感情豊かに生きていられることが幸せ。 何かに感情や思い
休学しました。 理由は、大学は待ってくれるけど、気候変動は待ってくれないから。 とにかく伝えたい。 今、地球で何が起きているのかを。 そして必ず変えられるという希望があることを。 気候変動を信じるか、信じないかはもちろん人それぞれだけど、私は、手遅れになる前に、できることを全力でやりたい。 気候変動について知らない人が悪いんじゃなくて、知っている人が知らない人に伝えないことが問題だと思う。 だから伝えたい。
『わからない』という選択肢。 将来はなにになりたいですか? ってよく聞かれます。 正直言ってわかりません。 わかるのは、自分は環境問題について人に知ってもらい気持ちがあるということ。 グリーンスクール卒業6ヶ月前、卒業後の進路について全く考えていなかった。 私だけか。 と思いきや、クラスメイトの多数は卒業後の進路がまだわからない。 心配だったかと言われるとそうでもなかった。 みんなも将来なにをやりたいのかが明確でないことに違
10年後の自分が今を振り返って。 『ピンチをチャンスに変えるきっかけ』に感謝。 人間は究極の状況に追い込まれることによって新しいアイディアや気づくことがある。 でもそのチャンスを掴む人、掴まない人はそれぞれ。 どの状況においても視点を変えれば学ぶことは無限。 それはたとえ、ものすごくつまらない講義に参加した時、自分が大けがをした時、時間がもったいないなって思う時でも。 私は『何事にも絶対学ぶことはあってそれをチャンスとして掴んでいく』 そんな人生を歩んでいる途中で
私が所属する環境団体として初めて自分で主催したイベントが今終わった。 これは新メンバーの子と一緒に作り上げたもの。 単純に思った事をかきたい。 ひとXひとのコラボで新たな価値観が生まれるってこういう事だ。って思った。 私はこの団体に所属してもうすぐ一年ほど経つが、正直いってそこまで本気で関わってこなかった。 自分には自分でやっている活動があってそれに夢中で、、、というよりはその活動があるからって自分に言い訳をして本気で関わってなかったのかもしれない。 そしてそれを許
コロナってどこからきた? はじめからいっておこう。答えはわからない。誰もわからないと思う。 いまだに科学研究者たちは新型コロナウイルスの起源に関する研究を世界中で続けてくれている。 もしかしたら答えは一つではないかもしれない。 今のところ、たくさんの説があるようだ。 華南海鮮市場、コウモリ、研究所流出、センザンコウ(高値で取引される絶滅の危機にある哺乳)など、説は色々。 調べていけば、調べていくほど、なんかなぜか違和感を感じる。 便利な生活のために化学物質を作り
最近こんな話を妹に聞いた。 学校の生徒さんでご両親が病院で働いているという理由だけで、学校で子供が偏見な目で見られたり、暴言を吐いたりする人もいるそう。 コロナがかかっているかもしれないと警戒することは必要だと思うが、暴言を吐いたり偏見な目で人を見るのはどうなんだろうか。まず、自分もコロナ持っているかもしれないという前提で考え、行動しよう。 私はこう思う。 『人の立場になって物事を考えよう』 今の状況で病院で働きたい人がいるわけがない。でも誰も働かなかったら、誰が患
関内駅の前でThe Big Issueと手書きで書いてあるダンボールを持って雑誌を売っている人がいた。 The Big Issueとはホームレス状態の人が路上で売っている雑誌のことで、450円のうち、230円が販売者の収入になる。 https://www.bigissue.jp/ ホームレスというワードも私たち一人一人がこの社会(世の中)をつくりあげているにも関わらず無関係のような言い方がしてそこにも疑問はあるが今回はみんなが理解できるように、その言葉を使わしてもらい
昔から周りの人に『変わってるねー』『変だね』『普通じゃないね』って言われてきた。 正直言って前は傷ついたこともあったけど、最近は逆に『変わってる』って良いなって思い始めた。 自分は他の人が持っていない視点から物事を考え、行動することができる。 『変わってる』って素晴らしい。 それを改めて気付かさせてくれたのがMakers Universityのキャンプ。https://makers-u.jp/ このMakers Universityは大学ではなく情熱がある若い人達をサ