1人暮らしが辛い時
それは、体調を崩した時。
普段は誰にも気兼ねする必要のない、自由きままな1人の生活を満喫しています。
でも、それは元気だからこそできること。
いざ病気になってしまえば、普段当たり前にできていることが大変な重労働になってしまいます。
買い物も洗濯も掃除もごはんの準備も、自分がやらないと誰もしてくれません。
洗濯や掃除は後回しにしても何とかなりますが、食料品の買い物やごはんの準備は病気を治すためにも必要なのでそういうわけにもいかず。
でも本当にそれすらも無理でひたすら寝ることしかできない時は、朦朧とする意識の中で「あぁ、誰かごはん作ってくれないかなぁ…」と思ってしまいます。
そしてそういう時は心も弱っているので、単純に1人でいるということがとても心細く感じます。
気付くと涙が溢れていて、もはや何が悲しくて泣いているのか分からなくなるほど涙が止まらない時もあります。
こんな時、気軽に頼れる友人が近所にいたらなぁと思うのですが、そもそも私には友人自体が少なく、もしいたとしても頼ることも苦手なので所詮夢物語なんですよね。
そしてこんなことを書いている今もまさに少し体調を崩しているので、不安が襲ってくる前に冷えピタを貼ってとっとと眠りにつきたいと思います(泣)