心房中隔欠損症②
こんにちは。
さて今回も病気の話をしていきます。
今日は病気がわかるまで(後編)です。
書き始めて思ったのですがどうやら長くなる予感、、、?
地元の大きな病院での予想外の宣告
心臓の痛みによって救急車で運ばれた私でしたが、心臓が大きいとだけ言われ、翌日に地元での受診を勧められた私。
家から車で5分だけど受診するのははじめての大きい病院にいきました。
待ち受けていたのは大量の検査につぐ検索。
ただ前日と違うのは、心エコー検査が追加されたこと。
ん?やっぱり心臓おかしいんか?
そんなこんなで診察に。
先生:〇〇さん(私)、まだ心臓痛みますか〜?
私: そうですね若干痛みますかね、、
先生: 検査の結果、痛みが出るような原因は何も見つかりませんでした。少なくとも心臓による痛みではないですねー、ただ
私: (ただ、、?)
先生: 心房中隔欠損症っていう生まれつき心臓に孔があいてる病気がありますねー
心房中隔欠損症とは
簡単にいうと右心房と左心房の間に心房中隔というものがありまして、そこに孔がありますよって病気で、原因とかは特になく、1000人に1人くらいの確率で生まれつきで持ってるもの、とのこと。
あなが空いてることにより、血液循環的に心臓に負荷がかかり、心臓が大きくなってしまったとのこと。
先生: 体育の授業とか今までできてたんですかー?私: そうですね、得意ってわけではないですけど支障はないですかね、、
先生: 今すぐの必要はないかと思いますが、絶対に手術は必要になってくるかと思います。
当院ではカテーテル治療ができないので、他病院を紹介しますね
と、なんやかんやで22歳の私、
生まれつきの心臓病がここで発覚!!!
そして手術待ち受けてる!!!
次回 病気発覚後から大学病院受診まで
つづく
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