心房中隔欠損症①
さて、noteを始めたら絶対に書きたいと思ってたのが病気のこと。
今日は病気が見つかるまでの話(前編)をしたいと思います。よかったら見てってください。
⚠️これは医療知識のない一般人の体験談です。
人それぞれということをご承知ください。
健康そのものの幼少期でした
生まれてからこの20年近く、
私は本当に本当に健康に過ごしてきました。
んまぁ運動は中高文化部だったもんでそんなに得意ではないけど、本当にごく普通の。
普通に運動もできるし、大きな病気なんてなったこともない。インフルエンザも2回しかなったことない。コロナもまだなったことない。
でもそれも私の場合、少しレアケースだったことがのちにわかります。
初めて覚える心臓の痛み
ある日、仕事をしてると拭えない心臓の違和感を覚えました。
なんかがおかしい、痛いというかなんか引っ張られてるというか。
そんでもってなんか心臓が痛いんですよねーって職場の人にいっても、
恋でもしたんじゃないの?
みたいなこと言われて、うへへそうかもーみたいなこと言ったりして。
でもその状態が何日か続いて
あるとき仕事中にちょっと息切れしてしまった。
おおごとだと感じた上司が
救急車を呼んでくれて。
職場に救急車となぜか消防車もきたからもう職場中みんなに心配されてありゃー本当におおごとだーーと。
もう本当に当時の職場の人には
本当に本当にご心配と迷惑をかけました。
そんでもって近くの大きな病院に搬送されます。
心臓が大きいですねと言われる
搬送先の病院で心臓系の検査を一通り受けます。
血液とMRIと心電図とCTと、、だったかな。
検査受けた結果、特に緊急性のあるような問題は見当たらないと。少し不整脈気味かな、と。でも、
「心臓が歳のわりに大きいんですよね」
頭の中が????
初めて言われたけど????
大きいとなにか問題なの????
とりあえず緊急性はないので
紹介状を書くので明日地元の病院で見てもらって、とのこと。
地元の内科とかでいいんですかね?
そうきくと
どうせ大きい病院紹介されるから最初から大きい病院いったほうがいいよ
って。
あれ、もしかしてけっこうやばい?
家帰って「心臓 大きい」ってネットで検索すると、悪いことしか書いてなくて。
大きくて心配になるような大変な病気はでてきても
大きいことのメリットはひとつもない。
え?私実は本当にやばい?
その日ほど不安だらけの日はありませんでした。
翌日地元の大きな病院にいきます。
つづく。
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