六本木ヒルズ展望台のすゝめ
こんにちは。
しふぉん(@shiifoncake)です。
SNSで私のことをフォローしてくださってる方の中には、「この人よく六本木ヒルズ行ってんな〜」って思われている方もいるのではないでしょうか?
なんとここ1.2週間なんて4回も行きました。
「何をそんなに撮るものがあるのだろう。お金めちゃくちゃかかりそう...」と思う方もいると思います。
実は年パスを持っていることもあり実質無料なので、訳あって撮らなければいけない画を撮りに通いまくっていました笑
私が持っているのは東京シティービュー+森美術館の年パス(6,000円)なのですが、現在は販売中止になってしまっています。
10月より新しく東京シティービューと森美術館別々で、各6,600円、5,500円とお得感がかなりなくなったなという印象です。
とはいえ、大人料金だと平日当日窓口で2,100円、土日祝日当日窓口で2,300円、オンラインだと200円引、スカイデッキにも登ると+500円となり、3回行けば元が取れるので安いのには変わりはなさそうです。
そんなこんなで今月のnoteは、六本木ヒルズ展望台で撮影した写真で組んだフォトセットを紹介していこうと思います。
東京シティービュー(屋内展望台)
まずは、東京シティービュー(屋内展望台)の写真を載せていきます
何も展覧会があってない時期には、このような建物を活かした撮影がしやすい。基本的には展示物があり。
年パスを持っているの私としては、屋内展望台の魅力はこの建物と展示込みで楽しめる所だと思っているので、建物入れがち。
壁もかわいい。
夕陽が作り出す影も綺麗。
館内は展示によって明るさが異なるが、照明暗めの展示だとブルーアワーもおすすめ。
展示物の反射を写したりすると面白い。
5月に行われた"Media Ambition Tokyo 2021"の時のもの。
雨の日はスカイデッキには上がれないものの、窓越しに撮影するのも面白いのでぜひ。
先日撮影したハンターズムーン。スカイデッキが風で閉鎖中だったので屋内展望台で撮影した。月を撮るにも邪魔なものが少ないので撮影しやすいので、とりあえず行きがち。
続いて、スカイデッキ(屋外展望台)で撮影した写真です。
スカイデッキ(屋外展望台)
ほぼ360度見て回ることができるスカイデッキ。以前は中央のヘリポートも立ち入りできましたが、ここ一年くらいで禁止になったようです。
太陽の光を反射しているビル群。モノクロもいい。
夕暮れ時夕陽を浴びている東京タワー。
柵越しに撮るのも面白い。
夜景だと屋外ということもあり風が強いことも多いため、手ブレするので難易度高め。
大体いつ行っても飛行機が飛んでいるので、飛行機を絡めた風景が撮影しやすい。
敢えて展望台全体を入れてみる。
晴れた日は富士山が見えることも多い。この日は丁度三日月が沈んでいく様子を見ることができた。
暗くなってきたら柵の上の平らな場所に置いて撮影することで、長時間露光も可。
みんなスルーしがちな屋外展望台のエレベーターまでの帰り道。個人的にこの雰囲気が好きでよく撮りがち。
夜も雰囲気あっていいので、スルーせずぜひ!
いかがでしたでしょうか?
11月3日には、六本木ヒルズ展望台からダイヤモンド富士が拝めるらしいので、気になる方はぜひ!!
フォトセット少しでもいいなと思って頂けたら、ぜひいいね!とフォローよろしくお願いします🙌
今回もLUMIX S5と24-105のレンズを使用して撮影してきました。
建物のディテールが綺麗に出るのと、手ぶれ補正が結構効くので手軽に夜景も撮影できておすすめです!
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