見出し画像

請求書業務、やり方はいろいろある

請求書送付のお仕事について書きたいと思います。

経理のお仕事で請求書送付のお仕事を経験することも多いと思います。
月末に送る請求書100件以上を紙で出力してチェックして、
郵送したり先方に合わせたスタイルで送ったり
月初の3・4日かけて請求書業務をこなしていた時もありました。

3営業日以内にほしい先もありその時に届いていないと電話で催促がきたり、何か違っていれば差し替えの請求書を送ったり…
振り回される感じで非常にアナログだったし非効率だったなと思います。
近くに郵便局があったので郵便局の集荷時間に合わせて走って投函できていたんですが、逆にそれで郵送から脱却できていなかったのかもしれないですね。

今お仕事させていただいている先も請求書を郵送で送るスタイル

・請求書印刷するときも印字がズレる💦
・生産管理ソフト自体もアナログなため印影がうまくつけられず
出力後に会社印/担当者印を押印するので手間がかかる💦
・普通郵便だと届くのに時間がかかる💦

現状今もですが、そちらに出勤しないと仕事ができない。
そんな現状のスタイルを少しずつ変えていっています。

✅請求書はメール送付へ(印影付き)
✅クラウド請求書の連携の検討

生産管理ソフトがクラウドではないのでそこが解決できないと
出勤して請求書送付業務がなくならない。
少し道のりはありそうですが、すこしずつ
重い腰をあげて労力を出して改善を進めています。

今回は郵送スタイルからメール送付にしただけでもかなり手間が減ったのですが、
自動化したり、外注化したり
自分がやるという観点から外すことでも業務における負担から
解放されることに繋がります。

私一人の力では微力ですが、でも私を必要としてくれる人が
いることも事実。
しっかり応えられるようによりよい形を探していきます✨