「ある」で世界は変わる

お久しぶりです。shiiです。

突然ですが、皆さんは今、不足感や寂しさを感じていますか？

私は、最近、配信者や本からある1つの重要な事に気づきました。
今回はそのことについて共有します。

それは、「ある」ということにどれだけ目を向けられるかで、人生の幸福度が全く異なるということです。
私は、鬱病になる直前、「ない」ばかりに目を向けて、自分を追い込んで、自らを苦しめていました。
「私は誰からも愛されていない価値のない人間」「傍に寄り添ってくれる人もいない」などなど

考えれば、彼と付き合っていた時も、他の彼氏と比べ「ない」ところにばかり目を向けて、彼に対する不足感で満ち溢れていた気がします。

でも、今回、鬱病になって、もうすでにあったという事に目を向けられるようになり、人生における充足感が増したように感じます。

うつになったことを近しい友人や両親は受け入れて、優しく見守ってくれています。誰も、非難や鼓舞することなくです。
そして、みんな心配して、手を差し伸べてくれます。

それは、自分の価値や向けられる愛情を再確認できることでした。

私が気づいていないだけで、愛や支えてくれる人・環境は、すでに「ある」状況だったのです。

これを読んでくださっている皆さんにも誰かそういう人は必ずいると思います。なので、もう一度、周りをよく見て欲しい。
きっと愛や存在価値を与えてくれる人がいるから

そして、その一人に私がいることを忘れないでください。
この記事を読んでくださる皆さんの私はずっと味方です。

「ない」ではなく「ある」ことに目を向けること

それだけで大きく世界の見方は変わります。