日々世界が注視しているウクライナ。
ロシアの攻撃が続くウクライナ。
Twitterでは、日本の高校生が平和へのデモをプーチンに行う事態にまで。
誰でもSNSを見て、最新ニュースを受け取ることができ、多様な意見を享受でき発信できるというデジタル社会は凄いと思う一方、専門家でない場合のテレビ番組について、報道番組であるなら控えるべきだの意見も最近でてきているそうです。情報番組ならいいのだそうです。テレビはそうかもしれない、けれどSNSやブログは思ったこと素直に書いていいんじゃないかなと。もちろんマナーは必要なんだろうけれど。
ロシア出身、日本で暮らすユーチューバーのラナさんによると、母国ロシアでは、今私達がSNSや報道番組から伝えられる情報のすべてが、フェイクとなっているみたいで、ロシアにいるお母さんからそう言われたそうです。とても恐ろしいことだと思いました。
攻撃している側の全ての人々が、自分達に不利な情報をすべてシャットダウンしている状態。そうできる理由は、ロシアがアメリカから経済制裁を受けたとしても、自国の資源が豊富なため、国倒れになる恐れがないからだそうです。
ロシアは資源王国なんだなと改めて実感。だからって、第二次世界大戦の日本のように、勝つまではと自国に有利な情報だけを報道するのは??。言い換えるとロシアに人々がプーチンにマインドコントロールを受けてしまっているとも考えられる、かなり恐ろしいことだ。それとも、本当に今私達が得ている報道やSNSの情報こそがフェイクニュースなのだろうか。そんなはずはないと思いタイ🐡。
他方、多くの情報の中にはでっちあげ、盛りすぎ情報もあるということ。何もかも鵜呑みは禁物であり、信頼できると思える情報を取捨選択していくことは必要なんだと。
さらに一方、デジタル、つまりスマホやYouTubeが普及していなければ、ここまでの関心ごとになっていたのか?と
やはりデジタル化は必要不可欠。
世界中各国の考え方の多様性、世界共通の平和への思いとかすぐに伝わる、伝えることができる。
デジタルの発展によって、デジタル前のラジオ、テレビだけの国家からの一元的な情報だけを頼りにするのでもなく、ある意味セカンドオピニオン的な速攻の冷静な判断材料にもなっているんだなと。
ロシアは情報統制もしているみたいですが。もしそうなると、デジタルから取り残される鎖国的な国となってしまうのでしょう。
あらゆる海外の情報をフェイクだと解釈するロシアについて、このままではウクライナを滅ぼし、制裁にも応じない姿勢を崩さず、核を使うと言って世界中を怖がらせるだけの国にならないんでしょか。
ゼレンスキー大統領は20日にロシアに対して対話を求めましたし、今日はトルコで対面による交渉が行われています。最初の握手はなかったそうですね。
ロシアはまた別の地域を攻撃、13名もの兵士が死亡する痛ましい状況になっています。
ゼレンスキー大統領、対話を却下すれば、第三次世界大戦に突入するとまで。警戒感がそういう表現になっている、世界の国々の支援を待っているんだと。
ウクライナの人々を非難させたとしても、今度は近隣諸国へ軍事圧力をかけるとの報道もありました。
軍事侵攻の開始から1か月余り:3月28日、29の地点では?
・東部を攻撃の中心に攻撃計画の変更の報道
クレバ外相(2020年3月13日からウクライナ国家安全保障・国防会議のメンバー)は他にも、「マリウポリで起きたことはナチスによる犯罪行為と同じだ。悲劇は繰り返してはならない」というメッセージも投稿しました。
ロシアの非情な攻撃に対し、各国でも反論が。
(3月28日地点の動向の続き)
・ロシアとの停戦交渉が近く対面形式で行われる見通しに
→今日まではオンライン。トルコで対面で実施。
(29日地点の続き)
・ウクライナの医療機関や救急車などへの今までの攻撃
→72回の攻撃、71人が死亡、37人がけが、早期の停戦や人道状況の改善の必要性を強調
・トルコ大統領府(エルドアン大統領とプーチンの電話会談)
→早期の停戦や人道状況の改善の必要性を強調(by エルドアン大統領)、ロシアとウクライナによる次回の停戦交渉はイスタンブールにての双方合意。
ちょっと最近の懐かしいデモ重要なニュース:
・アメリカのバイデン大統領発言の誤解撤回
→バイデン大統領:
・「権力の座に残しておいてはいけない」
ロシアの体制転換を求めたとも受け止められる発言だと誤解されかねない事態についての釈明
・ブリンケン国務長官:
・バイデン大統領としては、プーチン大統領に(ウクライナを含むいずれの国に対しても)戦争を仕掛けたり侵略したりする権限はないと述べただけだ。われわれはロシアの体制転換について戦略を持っているわけではない(アメリカのNATO大使のスミス氏も同様の釈明をテレビ出演にて行ったそう。)
・ホワイトハウスの高官:
・大統領は体制の転換について議論しているわけではないと釈明(バイデン氏の演説直後)
・ロシア側:
・バイデンが決めることではないと反発。
・フランスのマクロン大統領:
・ことばや行動によって事態を悪化させることなくロシアの軍事侵攻をとめなければならない。私ならそのようなことばは使わない(テレビ出演にて)
説得は難しい、時には挑発ともとれるんだ、特にアメリカはロシアが最も恐れている国であり、アメリカの説得が宣戦布告だと解釈されることもあるんだと。
誤解が誤解を生む負のスパイラルにならなければいいなと思うとともに、アメリカの助言で、ロシアがアメリカ参戦と誤解するなら、冷戦を思わせる方向になっていないだろうか、そして現代は核戦争につながっていくことにならないかと妄想。
これ以上のウクライナ攻撃による何の関係もない市民の犠牲、つまり戦争の長期化は、世界中の人々にまで悪影響が及びかねない事態にまで発展するのではないかと。
岸田総理の防衛大学校の卒業式での訓示の概略です。
バイデン大統領のロシアへの挑発的誤解を招くとされる発言について、誤解を招いていたという事に関して、こちらのニュースも気になったので掲載してみようっと。
公の前で大切な人を笑いのネタにされたことで、スミスさん自身、屈辱的な気持ちになるのはよくわかります。アカデミー側は今後の処置について検討ということでしたが、正当防衛ともいえる、でもやっぱり、虐待とかパワハラとかモラハラなどの問題として捉えるなら、教師からの体罰もNGな現代なら、やっぱり平手打ちでなくてもいいよねなところなんだと。
ある方のツイートでは、自分を卑下して笑いをとるならユーモア、他人を卑下して笑いをとるならジョークだと。なるほどです、ニヒル、ブラックジョークとしてなら成立するかもしれません。でも、その場合、ご本人を目の前にして言うジョークではないよねと。
例えば、このジョークがコラムなどの紙面で書かれていたならどうでしょうか?そう考えますと、1対1で、相手にある程度理解してもらえるだろうという思いがあってこそ言えたということになります。
でも、ご本人も奥さんもニヒルジョークを超えたと素直に感じられたのでしょう。笑いは癌をも緩和する効果をもたらしますが、笑いそのものの対象つまりネタが、聞く人にとって受容できないできていないできていないかもしれない忘れたいなど肯定できない場合、その笑いは笑いを聞いた人にとっては侮辱、ハラスメント、侮辱罪、ひどく言えば差別的発言、名誉棄損にまで発展しかねないんだと。
ジョークとユーモアは違うんだ、言ってもいいジョークと言ってはいけないジョークがあるんだと。その判断について、単純に笑えるか笑えないかで考えるのがいいとも。
https://twitter.com/HuffPostJapan/status/1508344066156728323
でもやっぱり、いくら腹がたっても暴力はいけないと自覚されたご様子。もし、自分の問題だけだったらこうはならなかったかもしれませんね。でも、無理に我慢する必要があるでしょうか?笑えない相手からの冗談はマウンティングにもなるので、どうにかして伝えたいと思ったら伝えたほうがいいんだとも。で、こういうの考えてみました。
ちょうどこのご時世、少し範囲を広げて考えてみますと、実にこれぞ今回のウクライナとロシア問題にもシンクロするんだと。会場にいた人々をも辛い思いにさせた、これをもし武器や核兵器におきかえると、正当防衛や正当化のための攻撃であっても、用いた場合の廃墟となった街や人々が負った苦しみや傷は耐え難いものがあります。
(28日続き)
今日28日のニュースでは、
一方、ゼレンスキー大統領は3月16日にNATOに加盟できないことへの声明を発表しています。
ウクライナがNATOへ加盟できない理由に、加盟反対国がいる、ロシアと紛争中など諸説ありますが、もし加盟国が攻撃された場合、NATOへの攻撃とみなすという所も大きいそうです。
今ウクライナがNATOヘ加盟していれば世界大戦に発展するのであれば致し方ないとも。
ですが、一刻を争う事態のさ中、ウクライナは止まらないロシアの攻撃に対し、しびれをきらしゼレンスキー大統領はNATOヘ武器の提供を求めています。
ゼレンスキー大統領:
・ウクライナが求めている武器はNATO保有の1%
・それさえ提供しないNATOはロシアを恐れているのか?
・ロシアは西部にまで攻撃してきた
・ウクライナには重装備、戦闘機は提供されていない
など
NATO挑発?ともとらえかねないゼレンスキー大統領の要請。
ウクライナがそれだけひっ迫していることがうかがえます。
早期の停戦、戦争終結が求められます。
NATOはウクライナの要望通り、やっぱり武器の提供をすべきなのか?問題です。
意図している側との認識のずれ。やはり対話でしか解決し得ないと思いました。今こそ国連、NATO、ウクライナ、ロシアの数を重ねる友好的、平和的対話が必要ではないでしょうか。
ところで、文字による対話ならアイデアボックスもありますのでご活用いただければとも思いました。今なら無償提供しており、クローズドでも、オープン対話でもご活用いただけます。
ところで、ロシア戦士の士気は停滞しているそうです。
ロシアの戦士の中にも、ウクライナの親、親しい関係を持つ人も多いからだそう。士気低下に対し、強制的に鼓舞させる将官クラスの兵士部隊がいて、ウクライナのアゾフ連隊(2014年に極右政治家が創設した民兵組織で、正式なウクライナ国家親衛隊の一部となった)は、ロシアの将官クラスの兵を2日に1人ほど見つけてはせん滅させているそうです。
地上戦だと士気の高いウクライナ兵はロシアに勝るそうです。ロシア側はアゾフ連隊をネオナチとして敵視(この理由は次回にお伝えします)。
アゾフ連隊の司令官のマクシム・ゾリン氏:
・極右、人種差別などはここにはなく、誰も関心がないのです
・建物、インフラだけでない、ただ国を守るだけ
・ナショナリストではあるがネオナチではないのです
・マリウポリはもう街の存在が無い、すでに破壊されているので守る価値さえない
アゾフ連隊のメンバーの多くは反ロ精神はあるものの、もとサッカーファンが多いそうです。
これに対し、
プーチン大統領:
・ウクライナの「非ナチ化」がそもそもの軍事作戦の目的
市民に対しても「非ナチ化」などいかにもな正当性を掲げ、空爆を続けるロシア。
ロシアが街を占拠するのも数週間以内だとも。
当初短期決戦を予想されていた戦闘が長引いたため、ロシアの戦力も衰退しているそうです。それが今の悪化を招いているとも言われています。
あらゆる攻撃はすべて空からであり、ウクライナは空からの攻撃に対して被害を被っていることになります。
首都キエフ陥落を目的に活動してきたロシア軍:
・将官6人の死亡により指揮系統が混乱
・キエフ一極集中ではなく、ドンバス解散に向け東部への攻撃に切り替え
・戦闘1か月をまとめたロシア国防相:
・西部も戦闘地域に追加
28日に西部リヴィウにミサイル攻撃が。
朝鮮半島化への懸念?
これに対して、東部と南部の間にあるマリウポリが住民の反対が強いため、ブダノフ氏は朝鮮の様な半島化は難しいとも。
ロシアによるマリウポリ市民の強制移動!?
29日、マリウポリ市長はマリウポリで約5000人の死者が出ていて、そのうち子供が210人であることを発表しました。
さらに、ウクライナのイリーナ・ヴェレシチューク副首相によると、約4万人の市民の方々が非難するどころか、マリウポリから東へ約90キロのベジメンヌに設置した収容所(ロシア軍の占領地域)へ、ロシア軍によって無理やり連行、収容されているというのです。
今日のトルコでの対面による停戦協議では喫緊の課題になっているのでしょうか?
ロシア軍は市民を非難という形で強制連行したあと、市民のいた施設を砲撃、炎上したそうです。
市民が連れていかれた東部の収容所とは、ドネツク人民共和国のことで、そこではロシアの支援を受けられるそうです。
さらに市民は、ドネツク人民共和国にそのまま残るか、さらにロシアへ渡るかの二者択一を迫られるそうで、ウクライナ人は親戚がロシアにいる人も多いものの、ロシア軍から移動の理由もきかされず目的を告げらないまま強制的に連行された方ご高齢者もおられるそうです。
ドネツク人民共和国。次回の記事で、2014年からの「ドンブス紛争」取り上げてみます。少し言えば、ドネツク共和国はウクライナのドネツィク州にある、組織のことなのだそうですね。
ドネツク共和国:
・最大都市のドネツクを自称首都とし、一方的に共和国を宣言
・ロシアは独立国家として承認
・ウクライナは認めていない
・ウクライナ州にある共和国
ドネツク人民共和国側:一方的にウクライナからの独立を宣言
まとめると、ロシアへ編入を求める親ロシア派のウクライナ政府に対する反政府組織のことなんだと。
マリウポリがあまりにもひどい戦場になってしまったからの避難なのか、それとも破壊のための強制避難なのか。強制連行といわれているそうですが。市民の方々のご無事を願うばかりです。
マリウポリ市民の避難状況は?
https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1508577112470396930
ロシアへ攻撃STOPを平和的解決で求めるためにはどうすればいいか。刻刻と迫る緊迫した状況の中、判断が迷うところだと思われます。ウクライナの防衛戦が戦争に発展しないように、防衛を続けるための支援よりも、攻撃を止めるための対策が大事、でも日々攻撃は止まらない。
武力による対話はありえない、平和的な対話が今こそ求められるのではないでしょうか。
これ以上戦いを続けなければならない、市民にとって被害が被る方向へは持って行かないようにと願うばかりです。ロシアの市民、ロシアの兵士さえも戦争はしたくない、なのに戦闘に向かわなければならない、矛盾を解決する方法は見えてきている気もしますが。
どうにかしてロシアを止める方法はないものかと世界中が右往左往。核兵器の使用だけは避けた平和的和解、交渉成立、撤退をと願うばかり。
そのためには、介入ではなく、制裁ふくめた助言、納得のいく対話を前提で、国連を筆頭にしたアメリカを中心に、世界の国々が平和的結束でロシアに断固として対話での交渉、反論を続け、ウクライナの危険地域の人々の1日も早い避難と避難後のケア、支援が望まれると思いました。
アメリカのロシアの核兵器に対する対応
ロシアによる生物兵器が今後の懸念となることについて、アメリカホワイトハウスではタイガーチームを結成、小型核、生物兵器の仕様、NATO加盟国への攻撃に対処する方針だそうです。
アメリカに対して敵国としての危機感もあるロシア。アメリカは冷戦時代からの敵国としてのアメリカではなく、世界の大国としての、仲裁する国であることを、繰り返しになりますが、ロシアに誤解のないように伝えていくことで、ロシアが宣戦布告だと思わないような対策も必要なんだなと。
一方で、ウクライナ以外の国々についての世界中で紛争が絶えない国々への平和を願う見解投稿もちらほらみかけることがあります。
なぜウクライナばかりが?
やはり核が大きな原因なんだと思いました。
もし、核を使う懸念がなければ、ここまで取り上げられたでしょうか。
この機会に核をつくらない、使わない、置かない世界的条約のようなものが必要だと。
すぐにとは言いません、でもSDG’sの取り組みの一環として、戦争になると貧しい国が核で不利にならない核の全廃の必要性をひしと感じ入りました。
ゼレンスキー大統領は非核国・中立国の意向があると表明
ここでの「第三者による保証」について、ロシアが従う機関である必要がありますが、どこなんでしょうか?いわゆる、世界の警察、中立ということで、国連がいいのではないかと勝手に妄想してみました。国をつくるためには何が必要なのかなども気になりましたので、次回に書こうっと。
https://twitter.com/jijicom/status/1507129695745503237
国連に権限がなければ、これからのこともあるので、核を戦闘アイテムとして使わない世界共通の条約、宣言、約束事、プロコトルなんかが必要ではないかと再び勝手に妄想してみました。
今また新しい悲しいニュースが!!(3月28日午後)
こちらも。
勝つか負けるか答えが許されていない戦争は、時に兵士の平常心も奪うんだと。ほんとにどういうつもりなんでしょうか?もしかして、慰めてあげてる?なわけないか。。
さらに、まだまだ続きます。ここからは、目に留まった悲しいニュース、まとめたくないけれど掲載させていただきました。
SNSの多くの悲しいニュース|ピックアップしてみたんです|23日~
養老孟子さんは、死の概念について、自分の死はないんだ、あるのは自分の身近な人の死だけなんだと。自分が死んでも自分は死んだなんでこと、わからない。死を自覚するのは自分以外なんだよ、自分に近しい人の死だけが人を悲しくするんだよってなことをおっしゃっていたので妄想込みでお伝え中。
そう考えてみますと、生まれた間もない赤ちゃんを失った悲しみは想像を絶するものがあります、ご冥福をお祈りいたします。
仏教用語の「抜苦与楽(バックヨラク)」は、慈悲のことで、苦しみを取り払う(抜苦=慈)、楽しみを与える(与楽=悲)の意味だそうです。なるほど、与薬という言葉もありますね。死の受け入れとか捉え方について、仏教では死が怖い理由について、死んだらどこへ私は行ってしまうんだろう、そう思うことが恐怖を生んでいるんだと。
でも何よりも辛いのは、痛いことだと思ってしまいます。3日前に歯医者さんに行って麻酔治療をしてもらった歯が麻酔がきれてまだ痛いだけで、明日からずっとこうなんかなぁとか心配になりつつ次の日になるとけろっとケーキやりんごを何事もなかったように食べるタイプなのですけどネ。小さなトゲが入ったら一日中抜けるまで気が気でなかったり。ニュースで傷を負いながらもインタビューを受けている方々をみるとおののいて心拍数が上がってしまいます。。
そして、やはり繰り返しになりますが、こんな非道で非情なウクライナへのロシア攻撃に対して世界は立ち向かわなければならないと改めてウクライナへの攻撃をストップしてほしい、更には世界の攻撃をしている国々へもストップを願うばかりです。
https://twitter.com/ReutersJapan/status/1506417980879613953
これらを見て、戦争でないと言えるでしょうか?
正直、ウクライナに降伏してほしいと思いましたし、そういう意見もSNSでは多くみられていました。しかし、降伏は相手への服従を意味することであり、それはなす術が無いことを意味し、弱肉強食的な思想であるんだと。降伏してほしいという事は、ウクライナの人々にとって残酷だという意見もありますが、言う人の気持ちとしては、これ以上無関係の市民の命が長引く攻撃によって増えることを阻止したい、そんな気持ちからくる降伏、つまりロシアへの支配許容でなく、攻撃を止めるという意味での降伏ではないのかと。ウクライナがなぜ降伏しないのか、する必要はないのかなどこのあたりも次回にお伝えしたいと思いました。
国際法上|法に反するロシア|ウクライナ危機と国際秩序|脅威の性格とは一体?
ウクライナの副首相は、日本をアジアの代表支援者に位置付けておられました。国連、NATO、ロシア、ウクライナとの対話が望まれます。
国際法的にはロシアは国際法違反の国となっているそうです。
https://youtu.be/gqRzV8MUMNQ
ゼレンスキー大統領による国会オンライン演説
3月23日、日本に向けたTwitterでのゼレンスキー大統領によるオンライン演説。
ゼレンスキー大統領は、世界各国のオンライン演説を実施されています。少し過去にもどり、争いのきっかけのようなこと、などなどの疑問については、次回の投稿で読んでいただければ幸いです!!
https://youtu.be/hlhNhOvkSOE
ご拝読いただき有難うございました、それでは~。