Twitterの投稿&拡散には必需品「ナイス時間&予約」デジタルマーケティング
デジタルマーケティングでは、SNSは必需品ですね。一体、何時頃投稿すればいいものでしょうか?せっかく投稿するのなら、視聴者(動画の場合)、読者(コメントの場合)、リスナー(音声ライブなど)が多い方が効率がいいというものです。今日は2つのグラフと表を参照しながら、最適なツイッターの投稿時間帯をみつめていきましょう🐘
平日と休日で違うユーザー数
2021年のTwitter、アクティブユーザー数は2億1100万人のTwitterですが、投稿参加ユーザーは全体の1割ほどだとか。
【平日】
朝:7時~8時
お昼:12時~13時
夕方:18時から22時頃
これらの時間帯はユーザー数が多いそうです。朝の4時から5時が最も少ないですね。
特に多い時間帯は?
平日のツイート数とユーザーの関係を表したグラフです。
平日は21時、休日は22時が最も多いですね。平日は、増え始めるのは午前7時頃からで、活発になるのは19時くらいから、休日は増え始めるのは午前6時くらいからで、活火山時間帯は18時くらいからです。
リツイートされやすい時間帯≠利用時間帯だった
少しモヤッとされた方もおられるかもしれません。それは、ターゲット時間について、休日があまりにもアバウトだからではないかと、ですが、ご安心を。
株式会社AutoScale社によると実は、リツイートされやすい時間帯が別にあるそうなのです。何時でもいいのか~いとホッとされておられる方、ゴメンナサイ🦏、実は私もそうでした。
リツイート率が高い時間帯「投稿を狙うべき時間帯」
再度グラフを計上してみました。具体的な時間はこちらです。
【平日最もリツイートされる時間帯】
5時・11時・15時・20時
【休日最もリツイートされる時間帯】
8時・12時・14時・16時
なるほどです、リツイートされやすい時間帯がわかったので、この時間までに書いて投稿をすればいいわけです。しかしながら、タイミングって難しいですよね。
でも、平日5時って、ユーザー数が最も少ない時間帯でしたよね、
ってことは、全ユーザーに対して、リツイートされる割合がいかに少ないかということですね。ということは、少ないユーザーの中にリツイートする人がいるということに。
平日の11時、15時は12時、夕方に向かってユーザー数が増えるので、なるほど感あります。
休日の最もリツイート数が多い14時、16時についても、ユーザー数は少なくはないものの、そんなに多くはない、その中でリツイートする人が最も多いことになるんでしょうか。
予約投稿は便利
Twitterには予約投稿機能があります。投稿欄のカレンダーのアイコンをクリックすれば、予約日時の設定ができます。例えば、夜中に思いついたのなら、8時に予約セット(休日の場合)などすればいいわけです。
このような表をつくってみました。エクセルなどの予定帳にペタっとしておけば便利なのではと。
何を投稿したらいいのか悩む
何を投稿したらいいのか問題については、アウトプットしているうちに、秘めていた思いが湧き出てくるかもしれません。アウトプットは話す、書く、入力するなどがありますが、今回は「インターネットで書く」ツールのご紹介です。
秘めた思いまでリマインドさせてくれる?「アイデアボックス」
株式会社自動処理の「アイデアボックス」は、アイデアの投稿からはじまり、コメントし合うことで、アイデアがブラッシュアップされることを想定して開発された文字コミュニケーションツールです。そこでは、投稿し合った人々がお互い情報や考えのためのヒントが得られます。
従来の報告型の投稿主体ツールではなく、コメント投稿欄を大きくとり、コメントする人がコメントしやすいコメント主体の文字ツールとなります。
知恵袋で例えさせていただきますと、知恵袋の場合、投稿のあとコメントをもらえますが、コメントのコメントについて、コメントが返信されなかったことはないでしょうか?その原因の1つとして、コイン制度で専門家などを選べるので、そう何度も返信がこないのかもしれません。そしてもう1つ、問題解決ツールであるため、会話ツールでないので、会話だと判断された場合、返信されない可能性もあるのではないかと。問題は既に解決済みでしょって。
「アイデアボックス」は非対面、時間の枠にとらわれない市民の意見交換ツールとなりますので、いつのどの投稿に対しても、誰もが意見することができます。そのため、コメントのコメントのコメントのコメント、に、誰かがコメントし、そのコメントから何かが生まれることがあります。
「選挙アイデアボックス」開催中
政策、マニフェストなどについての意見交換ツールとして稼働中の「選挙アイデアボックス」、こちらでは政治以外のライフスタイルに関する素朴な疑問や質問や主張も大歓迎なサイトで、閲覧だけもできます。
カテゴリはこうなっています。経済、教育、社会保障、コロナ、外交、憲法、環境、消費税、選挙などがメインですが、雑談スペース、その他などでも投稿歓迎です。
「アイデアボックスファンミーティング」開催します~詳細決定いたしました
追記:12月5日
昨日読んでいただいたみなさま、少し予定が変更してしまい、1W後の18日に開催予定になっております。奮ってぜひこの機会にご参加いただければ幸いです。
*既にメールでご案内させていただいた方々には、改めて変更のご案内させていただきます。
さてさてnote、
アイデアボックスは2020年10月 から2021年10月中旬まで「デジタル改革アイデアボックス」をデジタル庁様にご利用いただきました。そこで、来たる12月11日(土)にHackCamp様主催による「アイデアボックスファンミーティング」を開催いたします。「アイデアボックスを使ったことがあるユーザー様」どなたでもご参加いただけるオンラインイベントです。
参加者の集いだけでなく、豪華ゲストもお招きしております。高松市様につきましては、現在、当社の「たかまつアイデアFACTORY」をご利用いただいております。
「アイデアボックスファンミーティング」の申し込みはどこから?
上記サイトのトップページからリンクしていただき、「Peatix」からお申込みとなります。(ツールはTeamsそしてMiroオンラインホワイトボードとなります。)
申し込みされた方のメールへ、当日までにTeamsへのご招待リンクが届きます。
経済産業省様のご利用に始まり、中央官庁向けシステム開発やコンサルティングサービスを行っています株式会社自動処理社は現在、スマートシティ、オープンデータ、オープンガバメントなどDXにかかわるお手伝いをしています。
読んでいただけたことに感謝いたします、それでは。