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「成人式に参加しないこと VS 投票に行かないこと」はどこか似てる?

おはようございます。
昨日1月10日は成人式でした。

https://www.fnn.jp/articles/-/295497

半数が参加する予定だということでした。気になったのは、「この中にあてはまるものはない」という回答、成人式には出席しないのかな?とも思いました。

成人式に参加しない≒投票に行かない

成人式ってなんで参加しなきゃいけないの?って思っていました。というか、参加しなければいけないから参加する的なイメージをもっていました。当時もまるで結婚式?というくらい、朝から着付けに忙しく、結構前から準備しなければいけませんでした。疑問をもつこと自体がタブーな感じさえありました。参加しないと乗り遅れると思っていました。今考えると、何に対して?ってなりそうですが。これも、成人式に出席することがなぜ重要なのか、市町さんにお祝いをいただくことがなぜ大事なのかにまで考えられていなかったからでしょう。

もちろん、成人式を迎えるその日まで育ててくれた家族はじめお世話になった方々、友人知人皆さんに感謝するという寿的なお祝いであることには違いないのですが、それだけが前面に出てしまうと、自分の周囲の関係性がうまくいっていない場合やそれほどでもない場合や、その日が多忙などの理由があれば、成人式にわざわざ数日前から準備して出席マストな理由について疑問をもったり、行きたくないなとなります。

れ、これって、投票に行きたくないにどこか似ていると。前日まで子供だったのに、その日から大人になることについて、ついていけていない感覚は、前日までテレビの向こうの政治家を見る側だった自分が、その日(投票日)だけ主権者となり、普段感心が薄かった政治家、政党を凝縮果汁のように自らの意見集約をして考えて、一票に投じなければいけない感覚に少し似ているのではないかと。

成人式を迎えることは、普段の誕生日にプラスして、累計のお誕生日を市からお祝い、さらには国からも祝福を受けていると思えれば、参加したいって思えるのではないかなと、少し思いました。

もちろん、ちゃんとした意思があって欠席する方もおられるでしょう。

自分の意志が持てていること、湧き上がってくる意志がある事、夢があることは素晴らしく素敵だと思いました。

そして、成人式を迎えられた方々には、今日から大人になるというよりは、大人になる切符をご無事に御手の中にゲットできた、その手の渦中にゲット、手にいれたということで、より便利になると考えるのも1つですね。そして40代後半でも大人になることについて試行錯誤を繰り返している人もいますので、余り焦らずに大人の階段駆けあがってくださいねっで祝福の中は粒餡でして。


これを全国のおっさんのみならず、おばさんもおじいちゃんもおばあちゃんも若者も赤ちゃんもみんな見て元気になってもらえたら嬉しいです。 自分のやりたいことを精一杯楽しんで、そして周りの人も幸せにできたらそれが一番。みんな自分の人生をめいいっぱい楽しんでください!

by 岡崎体育official Channel

新成人の皆さん、私はこう思う、こうありたいの思いがあれば、ぜひアイデアボックスでつぶやいてみるのはいかがでしょう?

アイデアボックスとは?


アイデアボックスは双方向から意見交換ができる文字ツールです。悩み、疑問、困りごと、主張、こう思う、こうありたいなどをアイデアに書き込んでいただき投稿すると、それについて意見や返信したい人はコメント欄から投稿可能で、参加者はもちろんアカウントをお持ちでない方も閲覧が可能です。

「デジタル改革アイデアボクス」より
「アイデアの実現に向けた政策一覧」より
「アイデアの実現に向けた政策一覧」より
「アイデアの実現に向けた政策一覧」より



アイデアに対するコメントは、賛成ならグリーン、中立ならオレンジ、反対ならピンクで文字の背景色が表示されるので、コメントした人が、アイデアに対してどう思っている上でコメントしているのかがすぐに分かります。

アイデア例
コメント例

コメント欄もアイデア欄と同じ大きな場所で表示されるので、コメントしたあと、コメントのし甲斐があったと思えるのではないでしょうか。

アイデアボックス取引実績先一覧の例はこちらです。

https://ideabox.automation.jp/

アイデアボックスは内閣府、経済産業省様始め、各省庁や自治体の意見交換ツールとして主に導入されていますが、今後は企業、NPO法人、コミュニティ、個人様など垣根を越えたご利用展開をしてまいる所存です。

感心の高まり?デジタル化で注目したい「行政ツール」

行政のサービスを知りたい、でもどこを検索したらいいのかわからない?検索したけれどこのままでいいのか?などの疑問や不安が解消するツールがリリースされたそうです。こちらでもご紹介。

「POTOCU」行政サービスをアプリでゲットできるサービス

https://twitter.com/KOSUKEFURUI/status/1475771575228334083

行政アプリでは、ゴミ収集のための便利アプリ、観光スポットアプリ、防災用アプリなどが多いですが、こちらは、行政が実施している最新サービスについて、フィットするサービスが表示される機能もあるアプリです。どんなサービスがあるのか、地域サービス、全国規模のサービスなどがある中、検索し忘れているかもと思うことはよくあります。そんな時、お得に行政情報を知れるそうです。

「マイ広報誌」全国の市町村の広報誌集合サイト

全国の市町村の広報が集められたサイトで、ランキングもあります。各市町村がどんな広報誌をリリースされているのか、気になる方には便利なサイトになるのではと思いました。

https://mykoho.jp/koho-list/

全国の広報誌の毎月の発行回数も表示されます。
例えば、お祭りで検索すると、各広報誌のお祭りに関する記事が表示されたりするそうです。特定のキーワードで検索すると、関連する記事を一覧でまとめて読むことができます。


(例)「祭り」で検索すると各地の広報紙からお祭りに関する記事をまとめて表示してくれます。

https://mykoho.jp/%e4%be%bf%e5%88%a9%e3%81%aa%e6%a9%9f%e8%83%bd/

自分の地域の広報誌でほっとしたとき、他の地域のも読んでみると面白いなって思います。


新規リリース「ちばしアイデアボックス」

株式会社自動処理社では、本日1月11日に千葉市さんの「ちばしアイデアボックス」を展開リリースいたします。

オープン初日から意見投稿で賑わう様子

具体的にはこちらの提案がありました。

ネット購入について:最近では、ネットで美味しい食べ物などを簡単に購入でき、体の不自由な方にとっても非常に便利なものになっていると思います。そのため、スマートフォンの操作を教える講座を、公民館などで開催すると良いと思います。by ともすけさん

https://chibacity.ideabox.cloud/detail/00006
気になった投稿があればツイッターやフェイスブックで共有可能。アイデア内容について、タグ付け機能も。
アイデアに賛同すれば、ポチっと賛成ボタンなどが推せる機能があります。さらに、アイデアについて、すぐ隣のコメント投稿欄でコメント可能です。
投稿したアイデアについて、賛成、中立、反対ボタンを誰が押したかが一目瞭然になっています。投稿した人は必ず賛成欄に表示されます。今回はともすけさんが投稿したので、ともすけさんは何もしなくても賛成欄へ表示されます。

アイデア例2.スマホの機能を理解する by 推進ビジョンさん
スマホの機能を理解していくことに難しさを覚えている祖母は、スマホの機能によって画像や動画を送る場面において、別のカメラ端末を使って自分のスマホの画面を撮り、そのカメラに表示された画面を今度はスマホで撮って送るというとても回りくどい方法を取っていたことがありました。スマホの機能は便利ではありますが、その機能が担う役割も多岐にわたることから使用することで何が起きるのか分からないために使用をためらったり、そもそも機能の存在を知らないという人もいるので、スマホ操作を滞りのないものにするには生活の中で少しずつでも機能に触れて仕様を理解してもらうことが肝要であり、操作と機能の理由を理解するためのスマホ教室を実施することで機械の使用に疎い方のスマホに対する忌避感を取り去ることもできるのではないかと思いました。

https://chibacity.ideabox.cloud/detail/00010

高齢者のスマホ利用頻度 by なーどさん
先日、高齢者向けのスマホ講座のボランティアに参加した際、多くの受講者の方々が「自宅でスマホを使うときに教えてもらったことを忘れてしまう」と言っていました。若者に比べてスマホの利用頻度が少ないため、講習後に使用する際に受講内容を思い出せないのではないかと思いました。買い物や趣味など日常的にスマホを利用し、高齢者のスマホ利用頻度を上げられるような取り組みがあればいいのかなと思います。

https://chibacity.ideabox.cloud/detail/00002

一度や二度の講習では、いざとなった時に忘れてしまっている!!あるあるですよね、こういう場合の困った!の対策を、なーどさんは提案されています。

テトリスが如く投稿に投稿が連なっていく様子。まるで大人数でつくるブログのようです。

困った、こうしたらいい、こうすればいい、分からない、疑問に思うなど自治体職員さんへ伝えたい何かがあれば、オレンジボタン「アイデアを投稿する」をクリックするだけで始められます。詳しくは、ホームページ画面上部に「はじめての方へ」があります。閲覧だけなら、アカウント作成やログインなしでも大丈夫です。自治体様にはうそ発見器、ではなく、隠れ課題発見ツールに、ユーザー側は同じ疑問、似た困ったを発見もしくは、相談してみたら意外にも悩みが解決できたなど、棚ぼた的効果も時にはあるかもしれません。この機会にぜひ、アイデアボックスをご活用するのはいかがでしょう?

https://automation.jp/

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました~!




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