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自治体の方に参考にして欲しい!SNSの情報発信の方法<観光スポット編>

こんにちは、絶景プロデューサーの詩歩です。

日本の8月、わたしにとっての8月は「この絶景」の時期。

そう、それは

ひまわり畑🌻です!

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サンサンと注ぐ太陽がお似合いなひまわりは、漢字でも「向日葵」、英語でも「sunflower」。ずっと昔から、しかも世界中でそう思われてきたんですねぇ。

この夏も、日本各地のひまわり畑が見頃を迎えています。

さて、最近は地方の自治体さんで観光誘客を担当しているから「SNS運用を教えて欲しい」という相談を頻繁に受けます。

ゼロから教えるとどれだけ書いても書き足りないのですが、今回は、このひまわりシーズンを事例に、観光スポットの情報発信で役に立ちそうなノウハウや事例をまとめました🌻

もちろんヒマワリだけでなく、桜や紅葉などの「見頃の時期」が決まっている観光スポットすべてに応用できますよ。

なぜSNSが大事なのか。始めるメリットはあるのか。それもよく聞かれます。

観光情報を公式サイト等に掲載するのは大前提ですが、そのHPを訪れてもらうためのツールが、SNS。

情報が溢れている今の時代のマーケティングは、プッシュ型だけでは遅い。

プル型で積極的に情報発信をしていくことも、大事なんです。

ぜひいろんな自治体の方に届きますように…!

<観光地のSNS運営の方法>
①観光客の心理を知る
②いつ情報発信を開始するか
③どういう内容で情報発信をするか
④SNSごとの情報発信の仕方
(Twitter/Instagram/facebook)

それぞれ具体的な事例を交えて、ご紹介していきたいと思います。

▼以下、会員制(初月無料)です。お仕事等でじゃんじゃん活用してください!

①観光客の心理を知る

まず「花」というモチーフは、この「Instagramブーム」にますます人気の旅先・観光地になってきています。「花のある観光地」をまとめた書籍も、今年はたくさん出版されています。

それだけ、写真を撮ることを目的に旅に出る、旅先を決める人も本当に多いです。

かくいう私も、今年ひまわりを見るためにわざわざ東京から日帰りで宮崎や兵庫まで行こうかと考えていますが、地元の方々が思っている以上に、花畑には観光地としての魅力があります。

「うちには何もないな〜」と思う方。意外と近くに、魅力的な観光資源が眠っているかもしれませんよ。

②いつ情報発信を開始するか

「花は咲く時期は短いから、見頃になってから情報発信をしても仕方ない」と思っていませんか?それでは、遅い!!!

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