提案が思い浮かばないわけ
私は追いついていない
今日は1日ミーティングでした。不動産会社さんは水曜日お休みなので、社内ミーティングは水曜日に集約されていることが多いです。各ミーティングに参加しているうちに、自分自身が「追いつこう」という焦る気持ちで参加していることに気がつきました。私は追いついていない、もしくは遅れていると自身のことを思っているからだと思います。この気持ちは今日だけのことでなく、以前(昔)からいろんな場面で認識していたことでした。しかし、追いつこうとすればするほど空回りすることもわかっていますし、そもそも追いつくことや追い越すことも私の目指すものとしては違う気がします。
そんな焦りのような気持ちがあることを私のトレーニングしてくれているスタッフに終礼後に話してみました。スタッフからは話したことに対して丁寧にフォローの言葉と対策を教えてもらいました。私の中では入社したばかりでと遠慮もあったので、こういうことを話すこと自体が大きな一歩でした。
よく聞く
昨日書いた日報の不動産会社さんにどんな提案や支援をすることが良いのだろうと、ずっとモヤモヤ考えていました。考えても昨日に引き続きいい案は出なかったのですが、社内ミーティング中にちょうど同じような悩みを共有しているスタッフがいました。その悩みに対して代表や他のスタッフが、自分の経験からの打開策や、色んな提案や事例を共有していたので、それを聞いて私のモヤモヤも落ち着きました。
では、なぜ私には打開策や提案が出てこず、他の人は次々と出てくるのか。それは顧客の会社の規模や反響が来てからの現場の動き、支援ツール運営に関わる方の熱量や仕事量を聞いていたり、把握しているということでした。それによって提案の形も変わりますし、自分の中の引き出しの何を出せばいいかもクリアになるということです。相手をよく聞いて理解しようとしないといい打ち手が出てこないと、今回学びました。明日、同席するときはもっと聞いて(調べて)考えて会話してみようと思います。
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