【感謝の手紙】初リアタイレポの裏側
はじめての岡山。倉敷。
おはようございます。
清々しい朝です。
倉敷が楽しすぎて、みんなが大好きすぎて、心がお腹いっぱいな状態で(?)帰りの新幹線の中、このnoteを書いています。
なぜ倉敷に来たのかというと、この講演会でリアルタイムレポート(通称リアタイ)を書くため。
「リアタイをやる」とは、会場で話を聞きながら内容を伝える記事を書き、すぐに公開することで、壮絶なものがあります。
私自身、リアタイ初挑戦でした。
じゃあなぜそんな私が今回リアタイをやることになったのかというと、
イベントの少し前に主催者であるなべちゃんに会った時、軽い気持ちで「このイベントって記事になるの〜?」と聞いたら、
「いや、書く人いないです。」と言われて、「じゃあ私にやらせてもらえたら嬉しい!」と言ったことが始まり。
なべちゃんにはお世話になっていたし、その人柄が大好きだったし、こんな凄いイベントが文字に残らないなんてもったいない!と思っての発言でした。
自分の能力は度外視です。(最低!むせきにん!)
最初は後日記事にするかな〜と思っていたところ、なぜかあれよあれよという間にリアタイをやることになっていたと(泣)。
(でも今では「(やるなら)リアタイで」と言ってくださった柳田さんに感謝しています。)
なべちゃんは、私が初めて取材させてもらった人で(実際には同行なので座っていただけであるが)、
こんなお方。
自分からやると言ったくせに、直前まで「失敗するかもしれない」「出来ないかもしれない」と言って予防線を張りまくる最低な私にも、
「大丈夫っす。ありがとうございます!」と言ってくれたなべちゃん。
こんな私に任せてくれて、本当にありがとう。
と、同時に、
「アウトプットがすべて」
「このイベントの顔になる」
という、最近取材でお話を伺った偉人たちの言葉が脳内にリフレイン。
どうしよう。
絶対に変なものは出せない。
岡山は倉敷の看板が付いたイベントだし、なにより箕輪さんの講演。
開始が近づくにつれて緊張感が高まりまくりました。
300人!!!
凄まじい会場の広さです。
頼れる人はいないし、自分でやるって言ったんだし、もうやるしかない!と、肚を括りました。
いざ始まってみると、箕輪さんの話が面白すぎて、書きながら笑っていました。
(その後一瞬でそんな余裕はなくなる)
一人だ孤独だ、と泣きそうでしたが、気づけば沢山の人に支えられ、助けられていました。
隅っこでやっているところに応援に来てくれたみんな。本当にありがとう。
そうして出来上がった記事です。
そんな威張れたもんじゃありませんが、よかったら見てやってください。
そして、
前日に無茶振りでお願いしたにもかかわらずリアルタイムで素晴らしいバナーを作ってくれたニトロくん、
写真を撮って爆速で上げてくれて、会場を閉め出されてから外の机で書く私のそばにずっと残ってくれた松村くん、
運営×司会×グラレポという前代未聞の偉業を成し遂げたホノカちゃん、
鬼の速さで出来上がった原稿をみて文字チェックしてくれたライターチームのみんな、
書ききれない岡山で出会った全ての方々、
なにより主催者のなべちゃんに。
心から感謝しています。
ありがとう。
この熱狂に立ち会えて良かった。
岡山に来て良かった。
また器を大きくして、恩返しできるような人間になります。
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しほ
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