シホ｜青年海外協力隊コミュニティ開発隊員＠ボツワナ（2023‐1）
参考になるかならないかはわからないですが、青年海外協力隊の後輩隊員に向けて残しています。
2023年度1次隊として参加した二本松訓練所での派遣前訓練の様子をまとめています。
任地を変更までさせていただいて 色々もがいてみましたが 悩んだ末に本来の任期を約1年短縮して 先日帰国しました。 理由は、主に2つ。 ひとつは、ボツワナ 特に私の配属先は国際NGOなだけあり とてもしっかりしている団体で 少なくともボランティアとしての私は 不要だと感じたこと もう一つは、開発支援より 人道支援に関わりたいと さらに強く実感したこと ただ、全うできなかったことや NGO以外では活動の余地があったのでは... と後悔が全くないわけではなく 今もこの選択が
というイベントが任地で開催されました Made in ボツワナの商品などを支援する趣旨で 年に1度開催されているようです。 なんと大統領も来賓として参加されてました (ただめっちゃ話長かった) 色んな企業のブースが出ており、 なんか活動に繋がらないかと考えてましたが 残念ながら良さそうなところは首都の店ばかり ざんねん！ めっちゃ賑わってました その中にはJICAボツワナ支所で働く 現地スタッフのお姉さんも！ かわいいドライフルーツのお店でした 活動に直接繋が
2月28日 ボツワナに来て7か月 活動が始まって6か月 再スタートになりました パラペでは思ったように活動ができず、 配属先との関係構築にもどうやら失敗 年明けから活動にも行けていませんでした 新しい環境を求めて調整員さんに相談 ただ、いざ任地変更になると不安で仕方ない やっと慣れてきたパラペ 離れるとなるとやっぱり寂しい 引っ越して２週間ぐらい経ちますが 私のホームはまだパラペです... でも新しい任地が嫌なわけではなく、 人も優しく、活動も前よりはできそう
久しぶりの投稿になりましたが、元気です！ タイトルのとおり、任地が変更になりました。 理由は、おって説明しようかな 派遣から７か月、任地配属から半年 また１からのスタートになりました。 ２月末に今の任地であるパラペから さらに1時間ほど北東にある セレビ・ピークエという村に引っ越します。 さらに首都から遠くなり、田舎へ。 どんな暮らしが、 どんな人たちが待っているのか どんな活動ができるのか 同期隊員とも先輩たちともさらに離れて 本当にひとりになるので、 正直
あけましておめでとうございます🎍 また投稿が止まっていましたが生きています。 今日はクリスマス前後のお話を... （少し長いです） 少し遡って12/21夜 シャワーで最後のひと浴びをしようとすると 水がピタッと止まりました また断水か...と思ってると 「Koko(ノックノック)」 お隣さんが訪ねてきました 「配管からいい勢いで水漏れしてるから 元栓止めたよ👍」 ありがとうという気持ちと同時に シャワー中だったので止めるなら 聞いて欲しかったなぁとか思いながら笑
先日、母校での講演をさせていただきました。 たまたま大学の同級生も 2022年４次隊でマダガスカルにいるので 二人揃ってお話させてもらいました。 こういう機会が初めてなので、ど緊張 (卒業しても何度か訪問してますが) 懐かしい教室を画面越しに眺めて 学生時代に経験させてもらった たくさんの思い出が キラキラと見えた気がしました 25分ほどお時間をいただき、 ボツワナでの協力隊活動について発表 (配分ミスって最後だいぶ走ったのは内緒です) 1期生だったため、先輩がいな
今日は(個人的)ボツワナのいいところを紹介 4ヶ月過ごしてきて感じた 1位から3位までを独断と偏見でお送りします 第3位 人口密度が少ない 日本の約1.5倍の面積に 約265万人しか住んでいません 局地的な渋滞は地域によってあるものの お店が行列とか JR山手線のような満員バスはなし これからホリデーシーズンですが、 それでも人は少なそうな気がします。 第2位 ジメジメしてない 気温は40度近くまで上がる夏(雨季)ですが 日本のように湿度は高くないので 日陰に入
配属先に赴任してから約３か月経ち、 面談のような機会を設けてもらいました。 この３か月、 最初こそフィールドに出たりしていましたが あとはほとんど配属先に籠りっぱなし。 なんでここに来たのか 技術移転なんていらないのでは ていうか私から移転できる技術ってなに 時間の無駄だ しんどい 帰りたい マイナスの感情ばかり出てきていました でも先輩たちの 🇧🇼人とちゃんと関係構築しているところや それぞれの活動について話を聞くたびに 自分から壁を作るのはよくないと何度も思って
学生時代から考えていたことがあります。 話す言語によって 性格が変わっているような気がするのです。 複数の言語を話す方々... わかりますでしょうか？笑 あと声の出し方も変わります。 日本語は口だけで話しているのに対し 英語は喉を使って声を出している感じ？ なので英語は日本語より声が低くなります。 （その方が発声しやすい・話しやすい） 性格の話に戻りますが、 英語は少し強気な性格になる気がします。 よりはっきりモノを言うというか... 日本語は母国語ということもあ
先日も、また首都に行ってきました。 今回は、2022年度2次隊の先輩方の中間発表と コミュニティ開発分野の分科会への出席。 到着して、またも首都の規模に呆然とし、 近くのモールでお昼ご飯を食べて... その日は同期隊員のお家にお泊り。 仲良しメンバーで夜まで🍻 次の日の発表会と分科会、 遅寝早起きで絶対眠くなると思っていましたが 発表が面白く+アドレナリンが出てたのか、 全く睡魔に襲われず。 発表会後は分科会 先輩方にアドバイスを仰ぎながら これからの活動をどうしてい
よく「郷に入れば郷に従え」と言いますが、 それで心が傷つくとき、 それは正解なんでしょうか。 ボツワナに来て、楽しいことばかりではなく、 嫌な言葉を浴びせられることも多々あります。 基本的にはそこの文化に馴染もうとしますが、 馴染めないときもあります... ボツワナに来てからのいちばんの悩みは 🇯🇵🇦🇺🇺🇸で経験しなかった 個人の問題にズカズカ土足で入ってくること。 対応策も考えていますが、 きっと相手に「嫌だ」と伝えてもキリがない。 そしておそらく「これがボツワナだ
もう月末か...と気づかされる定例ミーティン 前職では月初めに行われていたので 「気持ちを入れ替えて！」という心境でしたが 月末となるとなんか違う笑 今日は珍しくオンタイムスタート×２本立て そして何故か2つ目は玄関先で開催 今月は大きく活動が前に進んだものの 配属先での活動ではないので ちょっとややこしくなってしまいました どうしたらいいものか... 配属先に籍を残しつつ 配属先でもサポートグループを見つけ エマとも活動する。 忙しくはなりそうですが 本当にこれ
今日は、26歳の誕生日でした 3日ほど遡って... 10月20日に派遣から3ヶ月経ったので ハボロネに行っていました 理由は環境教育隊員が企画した クリーンアップキャンペーンへの参加 その後に先輩や同期隊員とご飯に行って お祝いしてもらい、誕生日第一弾が終了🎂 (ありがとうございました！) 久しぶりにたくさんの日本人と会って話して、 久しぶりに首都に出てきて、 色々感じるものがありました。 そして、誕生日当日の今日は 日本からのメッセージを読みながら通勤して、 (
前回の投稿から10日経ってしまいました。 病んでいました。笑 理由は、色々。 ・配属先で何もしない日々 ・フィールドに出てもCPの背中追いかけっこ ・かと思えば嫌な言葉をかけられる ・ピースコーボランティアと比較される （言語面でも活動面でも） ・なぜか英語の通訳を英語でされる （理解していないと思われている） ・近所付き合い関係 ・悶々としているときにアフリカサイズのG 最後のやつ、本当に今思い出すだけでも震え上がります。食欲なくなります。 苦手な人が読んでくれて
カウンターパートが長期休みから戻ってきたので、金曜日は久しぶりにフィールドへ行きました。 目的は、 １．Khurumela Clinicでアポ取っていたのに来なかった人たちのリスト作成 ２．Kediretswe Clinicでアポ取っていたのに来なかった人たちの名簿回収 ３．ARVを服用しているかどうかの確認訪問 まず、１のクリニックに行きましたが、 アポ飛んだ人多すぎ... その人たちの名前、性別、誕生日、ID番号、住所、電話番号を書き写し、どうにかしてフォローアップ
先日、ボツワナの水事情について書きました。 ボツワナに来てから断水、停電を経験していなかったのですが、9月24日（日）初めて断水しました。 時間は19:15～21:00 原因はわかりません。 先週の金曜日も16時前から断水。 寝る時間になっても水が出ず、 よく朝起きたら出ていました。 さらにその少し前に約1時間だけですが 停電も経験しました。 人生で初めての断水・停電でした。 停電はまだしも、たった数時間水が出ないだけでこんなにも不安になるのか...と。 この
