田中志保 

シングルペアレント101代表。静岡市男女共同参画審議会委員、静岡市市民活動促進協議会委…

田中志保 

シングルペアレント101代表。静岡市男女共同参画審議会委員、静岡市市民活動促進協議会委員、公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会外部研究委員。#Authenticity

最近の記事

2024年度 メディア掲載

2024/4/2  朝日新聞 「男の子はお母さんに育てられる」 静岡県知事発言の裏にある問題 2024/6/25   AFP   Gender gap fuels disputes as Japan gets joint custody https://www.japantimes.co.jp/news/2024/06/25/japan/society/japan-joint-custody/ 2024/8/29 静岡放送 「親に左右されず自分の人生を生きたい」国会で

    • 団体立ち上げのきっかけは「プレ・シングルマザー期」にあり【急】

      離婚前後の大変さを世の中に訴えるべく応募したビジネスプランコンテストで特別な賞を受賞した私は、様々なご縁から、週末にソーシャルビジネススクールに通う生活を始めました。(ここまでの経緯は「序」「破」でどうぞ!)。 初めて会った50人の中からメンバーを選び、調査手法を実践で学ぶ! ソーシャルビジネススクールの初日は、初めて出会った見知らぬ参加者約50人の中から「社会課題調査に一緒に取り組むメンバーを30分で選ぶ」ことからスタートしました。 自分のやりたいことをA4用紙に書き

      • 団体立ち上げのきっかけは「プレ・シングルマザー期」にあり【破】

        2011年10月、私はプレ・シングルマザーを取り巻く環境の厳しさを社会に訴えるための手段としてビジネスプランコンテストに応募することを決意しました。(前の記事はこちら) 当時1歳と3歳の子どもを寝かしつけた後、ビジネスプランをコツコツと書きました。 離婚成立後2か月の頭で考えた夢のプラン 私の考えたビジネスプランのタイトルは「シングルペアレント・サポートセンター・シズオカ(SSS)」といいます。 ・事業の受益者はプレ・シングルペアレントおよびシングルペアレント ・①面

        • 団体立ち上げのきっかけは「プレ・シングルマザー期」にあり【序】

          私が団体を立ち上げたきっかけは、離婚を前提とした別居開始から離婚成立までの期間、いわゆる「プレ・シングルマザー期」に体験した出来事にあります。 当時の私は一日も早く新生活の基盤を整えようと、離婚調停の申立後すぐに就職活動と子どもの保育園探しを開始しました。 そんな中で予想しなかったことが「あれこれ」起きたのです。 「調停中の不安定な人に大事な仕事を任せられない」と面接で落とされる。 かつて従事していた職種で求人を見つけ、経験を買って採用してくれるのでは?と思い、早速応

        2024年度 メディア掲載

          ご挨拶

          はじめまして。 田中志保と申します。二人の子どもを育てるシングルマザーです。 2014年にシングルペアレント101という団体を立ち上げ、 支援者としても活動しています。 今年は活動開始から 10年という節目を迎えます。 これを機に私や団体の取り組みについて、 知って頂きたくnoteをはじめることにしました。 長文を書くことに慣れておらず、 投稿の頻度が少ないかもしれませんが お付き合い頂けましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 日本のゴールドコーストを臨みなが