25年1月の総括
例年は日没が早くなる11月ごろから時間の流れが速くなり、12月はあっという間、1月は平常に戻る体感だったはずが、今年は1月になっても流れが変わらずあっという間に過ぎました。
これは私が日中にFPの勉強、夜はサブスクでドラマを観ているので、1日を通して集中しているからかもしれません。
テレビでは連日のフジテレビ報道、国会スタート、そして今週に埼玉で道路陥没がありました。
世間はいろいろ騒がしいですが、私はかなえたい夢に向かって集中するだけです。
昨年度の夢応援者
ある投資会社が年末年始を挟んで「かなえたい夢プロジェクト」を企画しました。私は昨年と今年に参加して、「かなえたい夢」として次のものをnoteを通して宣言しました。
・24年:市販薬の本を2冊電子出版する
・25年:今の家を引っ越して生活を取り戻す
昨年は初めての参加ということもあり、選ばれはしませんでしたが、自分の力で書籍化を実現しました。では、スポンサーは私でなく、どんな夢を選んだのか。今月の記事に「夢応援者」3名の発表がありました。
・世界を股にかける尖ったデータサイエンティスト
・言葉の力で人に勇気と安らぎを届けたい
・共に学び・遊び・挑戦する未来を描く
文章との向き合いかた
1人目は学生、2人目は主婦、3人目は起業家です。主婦と私の夢は方向性は同じですが、スポンサーは私でなく彼女を選びました。彼女だけでなく他の夢応援者の概要も読みましたが、私に刺さるものはありませんでした。
そもそも「夢応援者」という造語がよくわかりません。企画を読んでやってみようと思ったら、出口はよくわからない場所へつながっていました。
私の役目は市販薬や病気、身体の仕組みを「わかりやすい言葉」で解説して、本来の「健康」を取り戻してもらうことです。
そのために私は記事を一つ執筆するのに、医師や製薬会社の記事を多く読み込んでいます。同じ知識やデータであっても、伝える人が変われば言葉が変わり、伝わり方も変わってきます。
私は「刺さる記事」をピックアップして、そこからさらに「自分の言葉」に落とし込んで記事を書きます。記事をアップする前に、最終的に私がチェックして納得したものをアップしているので、それなりのものが書けていると自負しています。
私は私自身が彼らのいう「夢応援者」であればそれでいいと思っています
最低でも一人は読者がいる。あとは、私以外の何人の人の心に私の言葉が刺さり、読者になってくれるか。間違っていることは修正しながら、より刺さる記事を書くために地道に書き続けるしかありません。
他人の評価を受けるのは簡単ではありません。でも、プロとして名乗りを上げた以上、そこに挑戦するしかありません。
自分のできることを地道にコツコツ続けていくしかありません。かなえたい夢とは私自身の「未来」でもあるのだから。