アルパークで商工センターが話題になっているので、閉店したコミックバスター商工センター店の話する
百貨店の「天満屋」が閉店してから店舗の撤退ばかり話題になっていた広島の大規模商業施設「アルパーク」。
そこに世界最大の無印良品の店舗が入るというので話題になり、最寄りの駅まで行列ができた。オープニングイベントにぺこぱが来たことの影響もあったのだろうか。
そのアルパークがある地域には、ネットカフェの「コミックバスター」の店舗があった。
広島では「自遊空間」の撤退や「ポパイ」の倒産などで快活CLUB一強になりつつある中でも健闘しているが、やはり閉店するところも出ている。
この「コミックバスター」、店舗ごとの独自性が強めなのだが商工センター店においても他にはない特徴があった。
それは「手作りパンを売ってた」こと。売っているだけなら本通のポパイでも手作りパンの自販機を設置していたというケースがあるが、こちらは店内で焼いていたという。
さらにサーバー以外のドリンクも充実。冷蔵庫に麦茶のピッチャーが置いてあるというのは他の店舗でもあるが、こちらはお茶だけでも豊富な種類が見られた。
このコミックバスターが閉店したことで、付近にネットカフェは見られなくなった。(五日市まで行けば快活あるけど)
あのあたりではもう需要はないのだろうか。個人的にはなんとか快活以外のネットカフェにも頑張ってほしいところなのだが
↓コミックバスター リ・パーチェ広島店
https://m.youtube.com/watch?v=bPKSFF-0pis&t=2s