紙背ひかり(YouTuber)

YouTubeに住み着いています。

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最近の記事

ピザBENTOは弁当として使えるのか

 ドミノピザのピザBENTO。  1人向けのピザセットとして人気を博しているそうだ。  それはいいのだが、BENTOと言うネーミングはどうなのか。  たしかに形態としては弁当に近いとはいえるが、弁当にとって重要な「持ち運びやすさ」という面で難を抱えているのだ。  いやほんと、買ってみればわかるって。  イメージの3割増しくらいで箱でかいから。  あれ一般的なカバンに入るのか?

    • もうひとつの「カップ焼きそば現象」

       聞くところによると、インターネットスラングで「カップ焼きそば現象」というものがあるらしい。 「焼きそばとカップ焼きそばは近いものだが別物である」といった意味らしいのだがちゃんとした定義があるわけではないようだ。  まあネットスラングなんて使ってる本人すら意味を把握してないことはよくあるしな。  それはそれとして、他にも「カップ焼きそば現象」と名付けるべき現象はある。  そう、ステンレス製の流しにカップ焼きそばの湯を捨てると音が鳴るアレだ。  カップ焼きそばにまつわ

      • 日本人とサワークリーム

         もしかして、ほとんどの日本人にとってサワークリーム=スナック菓子なのではないだろうか。  あと聞くのはビーフストロガノフに入れるくらいか?そもそもビーフストロガノフ自体あんまり日本じゃ浸透してないし。  YouTuberにしても、チーズやバターはやたら使いたがるくせにサワークリームはからっきしである。ジャンル的には同じはずなんだけど。  サワークリーム愛好家というのはなかなか声を上げつらいんだろうか。政党を作ってサワークリームをプッシュしたりしないんだろうか。   

        • なぜネットカフェではフライドポテトが定番メニューになっているのだろうか?

           カラオケでフライドポテトはじめ揚げ物が定番になってるのはわかるんだよ  ほら油物ってノドによさそうじゃん?  でもネカフェでノドを油まみれにすることになんのメリットがあるというのか  いやノドだけが油まみれになるのならまだいいんだ  問題はフライドポテトって人によっては素手で食べるってこと  つまりノドどころか漫画やキーボードまで油まみれにする可能性すらあるってこと  …ああ、だからネカフェの漫画にはビニールが付けてあるのか というわけで、快活CLUBの金のポ

          バシャウマ構文「レモンビール風ドリンク」

           紙背ひかりです。  みなさんはドリンクバーでドリンクを混ぜますか?  紙背ひかりは混ぜたり混ぜなかったりです。  メロンソーダとソフトクリームを混ぜればクリームソーダになり、  ウーロン茶と炭酸水を混ぜればビール風になり、  全部混ぜると得体の知れない色になります。   でも得体の知れないYouTuberに得体の知れない色とは言われたくないでしょうな。  ところで、ウーロン茶と炭酸水を混ぜればビール風になるということは  ウーロン茶とファンタレモンを混ぜれば

          バシャウマ構文「レモンビール風ドリンク」

          バシャウマ構文「ハリー・ポッター」

           紙背ひかりです。  みなさんは魔法が使えるなら何をしますか?  もし紙背ひかりが魔法を使えるなら、快活CLUBのポテト食べ放題を再開させます。  値上げを控えつつ食べ放題をやるというのは言うまでもなく無謀なので、もはや魔法に頼るしかないわけですな。  あるいは、ポテト食べ放題が出来ていたこと自体が魔法の産物なのかもしれません。  日本のマホウトコロ、恐るべしといったところでしょうか。  ハリー・ポッターの感想ですが、全体的に友達にしたくない人が多いです。 仲良

          バシャウマ構文「ハリー・ポッター」

          次にブームが来る構文「バシャウマ構文」

           紙背ひかりです。  インターネットでぽつぽつ話題になる漫画「将太の寿司」  ぼくもせっかくなので読んでみることにしました。  ぼくにとって寿司というのは回転寿司であり、回らない寿司屋は敵を通り越して別世界の住人です。  ランチに味噌汁とか付けてこちらに歩み寄ろうとしてくる店もありますが、けっして油断してはいけませんよ。  読んでみた感想ですが、世界観が全体的にバイオレンスすぎます。  仮にも敵のほとんどは寿司屋なのに、いくらなんでも暴力に抵抗がなさ過ぎです。

          次にブームが来る構文「バシャウマ構文」

          汽車の窓からちんちんを出す人に伝えたいこと

           「汽車の窓からちんちん出して~」という戯れ歌がある。  この手の歌の例によってバリエーションは様々だが、後に続く歌詞は大別して2パターン。  「汽車の窓からちんちん出して 汽車ちん出したと大威張り」  「汽車の窓からちんちん出して これで汽車ちん二度出した」  この2つの歌詞は一見似たようなものだが、よく見ると明白に違う点がある。  まず「これで汽車ちん~」のほうは「2度」出している。つまり、汽車ちんではない性…いや正規の汽車賃を払っているのだ。  それに比べ「汽車ちん

          汽車の窓からちんちんを出す人に伝えたいこと

          シリーズ:形容詞+VTuber 「怪しい」VTuber

          ・有名VTuberと一文字違い ・仮想通貨で億稼ぐ系VTuber ・ボディランゲージでしか喋らないがバ美肉じゃないと言い張る ・匿名のインタビューみたいなボイチェン ・スプラトゥーンを映画のタイトルと勘違いしてる ・漢検5段系VTuber ・表情差分が全部下卑た笑い ・コメント欄でグーグル翻訳の候補でしか見ない言語が飛び交う ・事務所の住所を検索するとなか卯が出てくる

          シリーズ:形容詞+VTuber 「怪しい」VTuber

          売れないyoutuberの自虐やあるあるネタはなぜ少ないのか

          例えばお笑い芸人であれば、本人の自虐あるいは先輩からのイジり(+後輩の名前を売る手伝い)として売れない芸人の実態が面白おかしく語られることはよくあります。 それに比べてyoutuberだとその手ネタはあまり見かけません。自虐ネタ自体はしばしば見られるのでそういうのを嫌っているわけではなさそうなのに。 じゃあなぜだろう…となると、あるひとつの仮説が出てきます。 そもそも、売れないyoutuberは自他ともにyoutuber扱いされないのでは?と。 上のほうで比較に出した

          売れないyoutuberの自虐やあるあるネタはなぜ少ないのか

          串家物語に行こうとする人への忠告

          串家物語ではいろいろな具材を揚げることができる。 いわゆる串カツ屋で出るようなもののほかにも鯛焼き・ドーナツ・えびせんなどだ。 いずれも社内での会議や試食を経て選ばれたものであろうから、読者諸賢はおそらく何らの警戒もせずに揚げて食べることだろう。 だが待ってほしい。一見問題なさそうに見えても、組み合わせ次第ではとんでもないことになる。 くれぐれもコンニャクをカツにしてチーズソースを付けて食べないことだ。 あんなに「すべてがかみ合わない」組み合わせもそうないんじゃない

          串家物語に行こうとする人への忠告

          そんな読み間違えかたってあるんですか

          日本に住んでいると、どうしても「漢字の読み間違い」というのを体験することになる。 大概は少しひねった読み方をする漢字を素直に読んで間違えるというものだがそうではないケースもあるのだ。 広島の商業施設「アルパーク」最寄りの駅を「新井口駅」というのだが、これを「にいぐち」と読んでいた奴がいた。 正しくは「しんいのくち」なのだが、いや普通間違えるなら「しんいぐち」とかでしょ。 なんでわざわざ「新井」を「にい」って読むんだよ…って調べてみたら、まさに「新井」と書いて「にい」と

          そんな読み間違えかたってあるんですか

          「カップ焼きそば現象」とはなんぞや

          いやマジで何よ。 「カップ焼きそば」で検索しようとすると候補に出てくるんだけどさ。 やっぱカップ焼きそばを作ってると起こる現象のことかね? 例えば「湯を切ろうとしたらふたが開いて麺がこぼれてしまう」とかさ。 蓋が改良されてるから起こりにくくなってるけど、カップ焼きそばといえばこのアクシデントって人も多いんじゃない? ちなみにこち亀でも取り上げられてる由緒正しき現象だったりするんだよね。 作中では焼きそばをこぼした両さんが麺を拾って洗い、新商品の「冷やし焼きそば」だと言って

          「カップ焼きそば現象」とはなんぞや

          アルパークで商工センターが話題になっているので、閉店したコミックバスター商工センター店の話する

          百貨店の「天満屋」が閉店してから店舗の撤退ばかり話題になっていた広島の大規模商業施設「アルパーク」。 そこに世界最大の無印良品の店舗が入るというので話題になり、最寄りの駅まで行列ができた。オープニングイベントにぺこぱが来たことの影響もあったのだろうか。 そのアルパークがある地域には、ネットカフェの「コミックバスター」の店舗があった。 広島では「自遊空間」の撤退や「ポパイ」の倒産などで快活CLUB一強になりつつある中でも健闘しているが、やはり閉店するところも出ている。

          アルパークで商工センターが話題になっているので、閉店したコミックバスター商工センター店の話する

          「テレビに7回出た唐揚げ」というキャッチフレーズの巧みさ

          四国ならびに広島・山口に展開しているショッピングセンター「フジグラン」。 その店舗の一部に「とっぽ家」という焼鳥をメインに扱う惣菜の店が出店している。 ちなみにフジグランを出店しているフジ・リテイリングは愛媛の会社で、フジグランの店舗も四国4県で18店舗なのに対し広島9店舗・山口3店舗だがとっぽ家が出店しているのは広島と山口のみである。なぜだろうか。 ついでに言うととっぽ家を運営しているのは北九州の会社である。ややこしい。 それはそれとして、とっぽ家の看板メニューに「テレビ

          「テレビに7回出た唐揚げ」というキャッチフレーズの巧みさ

          レアだからって評価されるとは限らないという話

          amazonなどで色々な本を調べていると、たまに10000円以上の高額な値段が付いているのを見かける。 全巻セットなどであれば当然そのくらいは付くだろうが、あくまで1冊の値段が1万超えなのだ。 ならプレミアが付いているのかというと、そうとも言い切れない部分がある。 というのも、amazonでは高額でもメルカリでは数百円でしかも売れていないという事例をしばしば見かけるからだ。 なぜこういうことが起こるのかといえば、おそらくだがamazonで出品がなく在庫が切れている本を

          レアだからって評価されるとは限らないという話