![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34723669/rectangle_large_type_2_38edf6e4f2d2ef183da1e70c9ebcd285.png?width=1200)
向かい飛車対角道不突
角道不突はずるい!好きなタイミングで角道開けて枚数出せるし、△3一角として8筋にも殺到できる!ずるい!(>△<;
……はい。言い訳はダメですね。
そんなわけで、負けた対局を振り返ってみたいと思います。
序盤の駒組から開戦まで
角道不突に対して向かい飛車にしたところ。相手の銀が出てきたので▲6六歩として、△7五歩で戦闘開始。以降▲6七銀、△7三飛、▲6八角、△7六歩、▲9五歩、△7五銀、▲9四歩、△3四歩で角道が空いて、7筋がいよいよ危険だなあと。
中盤の失敗からグダグダ
ここでは単に▲5七角と6筋への効きを足せば良かったんですね……。▲7三歩打ち△同飛でこのあと9五角と出られる含みを作っておきながら▲9三歩成と端攻めを決行。
級位者同士の戦いなので中盤もそこそこ揺れ動くんですが、終盤のこれ
この歩、取ると評価値一気に-29994で負けなんですね……。端攻めは受け方が本当に難しくて苦手だ……。
相手の方も直ぐに詰ますことはできてなかったですが、この後端を責められ続けて結局寄せ切られて負けてしまいました。
対局ありがとうございました。