【神棚】第六感で決める 自分にあった崇敬神社の選び方 お札
神棚はお札を祭る場所です。
正面から見て扉が三箇所ある三社造りの場合、真ん中に天照大御神、向かって左側に氏神様、向かって右側に崇敬神社のお札を祀ります。
扉がひとつの一社造りの場合は、一番手前に、天照大御神、真ん中に氏神様、一番後ろに崇敬神社のお札を祀ります。
天照大御神は高天原を統べる主宰神で、皇祖神とも呼ばれる、簡単に言えば、日本の神様のトップ、企業で言えば社長のような存在です。氏神様は私たちが住んでいる地域を管轄している神社、そして崇敬神社はあなたの信仰している神社、好きな神社のお札を祀ってくださいということです。神棚の中では、この崇敬神社が開運の肝になります。
僕の見解なんですが、天照大御神って格式が高すぎる神様で、私達一人ひとりをちゃんと見てくれて、ご加護を与えてくれるかって言ったらそうではなくて、人を選ぶ神様だと感じています。
崇敬神社は好きな神社を選んでいい訳で、自由すぎる反面、適当に崇敬神社を選んでしまった方は、これでいいのかな?って迷う面もあると思います。今回は、私たち人間が持っている第六感で崇敬神社を選ぶ方法についてお伝えします。
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