ものづくりパスポートの取得!
ものづくりパスポートとはN高のプログラミングの授業で一番初めにやることで、GoogleやAdobeのツールを使いながら課題に沿って制作していくものです。
このものづくりパスポートを取得すれば、今後のプログラミングの時間は自由な制作ができるようになります。
私はこのものづくりパスポート取得しなければ絶対に個人的な理由でGoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントを使うことはしなかったと思います。
しかも、知っていたことももう一度丁寧に学びなおすことでより理解が深まり、時短で作業ができたり、様々なツールを使いこなせるようになりました。
特にスプレッドシートは使い方自体よくわかってなかったのでより勉強になりました。
また、日誌はスプレッドシートを使って書くため、学んだことを生かせる場があり、いいシステムだなと思っています。
Adobeもせっかく無償で使えるのだからやってみたいという意思があってもなかなか一歩を踏み出せませんでした。
でも、ものづくりパスポート取得の過程でAdobe lllustrator・Adobe Photoshopを使ったことで意外といけるかもと思い、家でAdobe Illustratorで遊んでみたり、他のソフトを使ったりすることができました。
このものづくりパスポートの課題にはほぼすべてに動画があり、お手本がありました。おかげで何もわからなかった私でも家で一人で取り組むことができたし、最終課題というのもでTAからのアドバイスがもらえたのも楽しく学ぶことにつながったんだと思います。
今は無事ものづくりパスポートを取得したので、選択課題というものに取り組んでいます。
まだ未完成ですが、Adobe After Effectsを使って魔方陣を作っています。今年中にアニメーションを修正して完成させたいです。
最後にN高はやりたい、チャレンジしたいことと向き合う環境はすごく整っていると思ってます。その環境をどう利用するのかは本当に自分次第で、私はまだまだいい感じにに利用できていないので今後この環境をよく使っていきたいと思っています。
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