ビサ★VISAビザンツ帝国
お久しぶりでーす。一ヶ月たっちゃったよ!
最近は予備校も忙しいし勉強も忙しかったので書けなかったけど、またぼちぼち書くね〜
何日か前に彫刻の歴史を学ぶ機会があったんだけど、そこで初めて「コンセプチュアル・アート」っていうのを知った。コンセプトを重視するアートって意味らしいけど、先生は「指すものと指されるものが異なるアート」って言ってた。あべこべなら何でもいい!っていう考えから始まったらしい…。なるほど、それって私が目指しているものと結構一致しているのでは?前にnoteで書いた「清楚系なのに彫刻とバンドやってる、良い家庭持ちそうなのに実際は趣味に人生を全振りしてる女」をもっと掘り下げたらなんか関連性が生まれそうな気がしてきた!
後もう一つその時に学んだことは、結局勉強って大事じゃねえかよ…ってことですわ。なんかでも勉強っていう言葉より学ぶって言った方が印象いい気がするな。
美術はそれだけじゃ絶対学びきれないから、音楽史や宗教学とか、もっと色々あるけどそんなことを一生勉強してかなきゃならんのだ…。でも好きなこととか興味あることを調べるのって全く苦にならないから、そんなことを死ぬまでやって生活したいなあ。勉強ってつまんないことばっかりじゃ無いってのは今までの人生でわかったしね。
じゃあ今思ったけど、日常生活でおそらく全く使わないであろう数学や理科ってなんで学ぶんだろう。どうせこういうと「これらがなかったらここまで便利な暮らしはできていないんだぞ!!」って言われるだろうけど、普通に考えてそういう問題じゃ無いってのも彼らはきちんと心のどこかでは理解してるんじゃない?
まあ今後生きていく上で全く使わない人はしょうがないだろうけど、私は今後使う系の人なんだと思う。正直いうと、高一くらいまでは「なんで数学なんかやらないといけないんだよ〜、私受験科目にもないしいらねえよ将来もやらないし!」って思ってた。だけど、そんなことでさえも作品作りのネタになるからね。化学だって最近作品作りに使ったし。前に小説を読んだんだけど、その中にもやっぱり学問が絡むだけで面白いものになるよね。なんか数学めっちゃ楽し〜〜!!って言ってる自分もちょっと想像できちゃう。数学にもちょっと踏み込んでみたいなー。学問の挟み撃ち!!的なね!
今日のおやすみBGM♪
★ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット 中原めいこ
★ネオンBOYS おとぎ話
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