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文章を仕事にする夢がほんの少しだけ叶いました

随分と久しぶりのnote更新になってしまいました。相変わらず希死念慮と仲良くしながら生きています。


今年の夏ごろ、ありがたいことに知人からライティングの依頼を頂いて、Web媒体で無記名記事を書かせてもらえることになりました。

その媒体で取り扱っているジャンルに私が少し詳しかったので、ツイッターのDMから雑談レベルの相談を受けたのがことの発端。最初からライターとしてオファーもらったわけではありません。


「もしライターさんが決まっていなかったら、自分に書かせてもらえませんか」


文章で生計を立てていきたいと朧げな夢を描きつつ、色々なことを言い訳に具体的な行動を起こしていなかった自分に決別したくて。

恐らく二度とやって来ないであろうチャンスを逃してはいけないと、私から打診し快諾していただけました。


本業の月給の十分の一にも満たない、ひと月分の原稿料。それでも振り込みを確認するたび、表情筋が緩んでしまいます。

苦しいのを我慢して耐え忍んでやっと手にする本業の手取り十数万円より、私にとってはずっと、ずーっと重みがありました。


現実的なことを言うと、まだまだお小遣い稼ぎの副業の域。文章一本で食べていくには程遠いです。
試行錯誤を重ねて、他の仕事も取れるように精進していきたいですね。



※ここからはネガティブ度数高めのため、有料とさせていただきます。

本音を言うと、今すぐにでも心臓が止まってこの人生が終わってほしい。けれど、私は自ら心臓を止めに行く勇気はない腰抜けで。

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最後までお付き合い頂きありがとうございました。ほんの少しでもあなたの心が軽くなりますように。