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ホットケーキの穴の正体

 こんにちは、シグピットです。
 ホットケーキを作った時の記事(料理練習日記19|シグピット @shigu_JL #note https://note.com/shigu_jl/n/nf53654d318cc)においてふと思いました。
 そういえば、ホットケーキの穴があったけれどもなんでなのか。
 というわけで調べてみました!本編どうぞ!

 ふと思いました。理科の自由研究で使えそうですね。このネタを使いたい方のために、調べるのに重要なところであえて行を大目に開けますね。よければ使ってみてくださいな。


 ホットケーキにおいて粉がありますよね?あれはご存じベーキングパウダーです。
 ほかに混ぜるものにおいて膨らんだりする要素がするものがないので、おそらくこれが原因でしょう。では、そんなベーキングパウダーの成分は何なのでしょうか。

(自由研究として調べられる方は、ここからはご自身で調べてみることをお勧めします。ほかに調べてもわかりにくかったり、どうしてもなぜなのかわからない方は、下を見てもらっても大丈夫ですが。)







 さて、一応注釈をしたところで、なぜなのかを説明しますね。
 成分として大きなものにおいて、重曹があります。重曹とは、炭酸水素ナトリウムです。
 炭酸水素ナトリウムは加熱すると、炭酸ナトリウムと水と二酸化炭素に分解されます。
 この二酸化炭素によってホットケーキは膨らみ、穴もできるわけです。気体が発生するので。
 化学式は以下のとおりです。
2NaHCO3 → Na2CO3 + H2O + CO2

 ちなみにですが、中二理科の内容らしいです。一部サイトの情報によっては。
 NHKにおいて、この話題がありますので、リンクの方を貼りますね。
物質と原子・分子 | 10min.ボックス  理科1分野 | NHK for School

 ここまで見ていただき、ありがとうございました。
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 では、またねまーたね!

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