#171 新たな肩書つけましたー「これからの働き方、組織作り」の専門家、実践家
竹内義晴です。この番組は、「これからの働き方、組織作り」の専門家、実践家の竹内義晴が、「楽しくはたらく」をテーマに、組織作りやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの「これからの働き方」についてゆるゆるとお話をしていく番組です。この番組が面白かった、あるいは参考になったらフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。
昨日は、「何をしているのか怪しい」と言われたのでわかりやすい肩書きをつけたい、というお話でした。
この音声を収録してから、あれこれ考えていたんですよ。
僕が「周囲の人から、どんなふうに言われることが多いかな?」と思ったとき、よく言われるのが「これからの働き方を実践してますよね」とか、「最新の働き方ですよね」「最先端の働き方ですよね」などと言われるケースが、そういえば多いなって思ったんですよ。
冒頭のあいさつをかえてみた
で、既に気づかれたかどうかわかりませんが、僕、冒頭のあいさつをいつもとは違う内容にしたんですよね。
いままでの冒頭のあいさつは……
とお話していたんです。今日は、
です。
このように、いままでも「これからの働き方」という言葉は使っていたんですよね。なので、「これからの働き方」という言葉は、多分、僕の周囲から見たアイデンティティの1つであろうと。
この言葉自体には、僕自身、何の違和感もなければ、とてもしっくりくる言葉なので、「これからの働き方」はキーワードの1つだよなって思ったんです。
「組織」についても、ちょっと触れたい
次に、「これからの働き方」っていうと、どちらかというと個人に対するイメージが大きいかな、と思ったので、「これからの働き方、組織づくり」としてみるといいかな、と思って。
「これからの働き方、組織づくり」の専門家、実践家という肩書きならば、いまのところしっくりくるかなということで、この肩書きにしてみました。
「専門家」だけでもいいんでしょうけど、どちらかというと実践家、実務家なので、そういった言葉をつけたいなって思いました。実践家よりも、実務家の方がいいのかな。でもまあ、実践家でいいかな。
あとで「ちょっと違うかな」と思ったら、また変えたいと思います。
テーマは「楽しくはたらく」
そして、テーマは「楽しくはたらく」です。
その、専門領域として、しごとのみらいの仕事が「組織づくりやコミュニケーション」。サイボウズの仕事が「マーケティングとキャリアデザイン」。
あとは、複業やテレワーク、ワーケーション、多拠点ワークっていうのが、これはサイボウズの中でのマイプロジェクトでもあるし、サイボウズを離れて、「地域」ということを考えたときに、複業、テレワーク、ワーケーション、多拠点ワークっていうのは、地域もそうだし、しごとのみらいというとらえ方をしてもそうだし、サイボウズというとらえ方をしてもそうだし、1つの組織を離れて、さまざまな要素が絡んできます。
そこで、僕の肩書は「これからの働き方、組織づくり」の専門家、実践家。その専門領域は、組織づくりやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションといった形で伝えると、分かりやすいかな、と。
「何をやっているのかわからない」と言われるのはこれからも続くと思うけれど
「何をやっているのかわからない」っていうのは、おそらくこれからも続くとは思うんですけど、これからは「これからの働き方、組織づくり」の専門家、実践家でいこうかなと思うので、早速ホームページとか、SNSのプロフィールとかを修正しようと思います。これで少しはわかりやすくなるのかな。わかりませんが。
タイトルコールというか、いつも最初にお話ししている内容に"「楽しくはたらく」をテーマに"っていうのも入れてみました。そうすると、僕自身楽しくなるし、これもいいなって思っているので、いまのところ、いいんじゃないかなと思います。
今日は3連休の最後の日、9月18日に収録してますが、明日からまた平日というか、日常に戻ります。ぜひ、楽しくはたらけるような日にしてきたらいいなと思います。というわけで、今日の話はこれで終わりにします。じゃあね、バイバ~イ!
追伸:
横文字で「ワークスタイルクリエイター」とかでも、いいんでしょうけどね。うーん、ちょっと違うか。