#652 春休み 妙高親子ワーケーションを開催します
竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織づくりやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点でゆるゆるとお話をしていく番組です。
音声はこちら。
今日は、春休みに開催する「妙高 親子ワーケーション」のお話
今日はですね。新潟県妙高市で春休みに開催する春休み親子ワーケーションについてお話をしたいと思います。
2025年3月30日(日)から4月1日で(火)にかけて、第7回目となる親子ワーケーションを開催いたします。
親子ワーケーションというのは何か? というと、親子で妙高においでいただいて、親御さんは日常と同じようにテレワークをしていただきながら、子どもたちは親御さんのから離れて、主に雪の体験ができるプログラムです。
新潟県妙高市は雪深い地域なんですけれども、雪の上で自然観察をしたり、そり遊びをはじめとした雪の体験ができます。
妙高の親子ワーケーションのポイント
妙高の親子ワーケーションのポイントは、「日中、親子の活動が分かれている」ことです。なので、親御さんは通常通り、普段の仕事ができます。子どもたちは教育施設の専門のスタッフの方がいっしょに活動するので、安心して預けていただけます。
そういった取り組みですが、今回で7回目ということで、毎回とても人気のプログラムです。特に、春休みのプログラムはとても人気です。その理由は雪遊びができることが大きいかなと思います。
スケジュール
大枠のスケジュールをお話しすると……
1日目は、上越妙高駅という新幹線の駅から無料送迎があります。あの車で来ていただくこともできます。
妙高市にある国立妙高青少年自然の家というところに午後、集合していただいて、この日は親子で仲良くなっていただくということを目的にオリエンテーションを行ったり、親子でさまざまな遊びを行います。
この、アイスブレイクの時間が結構大事だなと思っています。初めて参加される方同士、面識もないし、最初は緊張してますよね。ですので、お互いの関係性を構築して「仲良くなる」というのが目的です。
2日目以降は、月曜日・火曜日と、MYOKO BASE CAMPというテレワーク交流施設にあるコワーキングスペースで仕事をしていただきます。子どもたちはその間、国立妙高青少年自然の家で雪上体験をする予定になっております。
この親子ワーケーションで、お子さんを安心してお預けいただけるのは、先ほどもお話した通り、国立妙高青少年自然の家のみなさんと協働しているところがとても大きいです。お子さんを預けるって、結構、心配もあろうかと思いますが、専門の方といっしょに過ごしますので、安心してお預けいただければなと思います。
お申し込みは、ぜひ、お早めに!
いま、申し込みを受け付けていまして、今回は10組のご家族にお申し込みいただけます。実は、ホームページに掲載してから、すでに5組の方がお申し込みいただいております。とても人気のプログラムなので、もし、ご検討いただくなら、席が埋まる前に、できるだけ早めをおすすめいたします。
この親子ワーケーションは、これまで6回開催してきています。参加者のみなさんからどんな声が届いているのか……というと「雪景色の中で過ごせる3日間はぜいたくで、個人的にはとても満足なツアーでした。スタッフさんも柔軟に対応していただき、親子共々安心して過ごせました」とかですね。
あとはそうだなぁ。そう、この声嬉しかったんですよね「こんなに楽しそうに旅行をする息子を見るのは初めて」っていう声とか。あとは、「妙高が子どもにとって特別な記憶になった」とかですね。そういった多くの声が寄せられています。申し込みサイトには過去のレポートのリンクが貼ってあるので、ぜひそのあたりもお読みいただければと思います。
また、とってもおすすめなのが動画があります。リンクをnote等に貼っておきますので、ぜひこの動画もご覧いただいて、どんな雰囲気なのかということをぜひ感じていただければいいかなと思います。
というわけで、今日は新潟県妙高市で3月30日~4月1日まで開催される、春休み親子ワーケーションについてお話をしてみました。では、今日の話はこれで終わりにします。