みなさまからの応援のことば『Go to Togo』
中須俊治 著『Go to Togo』に寄せられたみなさまからの応援のことば、メディアでの掲載など、僕たちがとても嬉しかったことの一部を抜粋して、残していきます。
<書店>
HOSHIDO さん(書店 / 出版社)
「まるで、青春漫画を読んでいるかのごとくの物語。つかんだり、落ち込んだり、窮地に立たされたりその上、トーゴの仲間たちがあっけらかんとして、ポップだけど、暗い部分もあって終始、どうなる?どうなる?とページをめくっていた。」
「自分にエールをもらえるような本。よし、私もいっちょやったろかと思えるような本だ。」
恵文社一乗寺店 さん(書店)
「 特筆すべきは、日本でのエピソードとトーゴでのエピソードとで本の天地が逆さになる仕掛け。本をぐるりと反転させて読み進めるトーゴのパートは、異国の地に足を踏み入れる不安と新鮮さ、はるか遠くのトーゴでの日々を追体験していくかのよう。」
「目先の成功を目指すのではなく、本当に届けたい人のために。未知の仕事に果敢に挑む姿には背中を押されます。」
レティシア書房 さん(書店)
「これ、とても面白い!こんな事やろうと決めた若者と、じゃ、それを出版しよう!と決めた若者のコラボが決まった一冊。そんな本を、レティシア書房で売らずしてどこで売る!」
<SNS>
R さん
「ひっくり返しながら読むスタイルが斬新だし、こだわりぬかれてて読んでてワクワクする!」
I さん
「・進路に迷っている ・挑戦するか悩んでいる ・人生の意味を考えている
・いま少し元気がないそんな方はぜひ読んでください。きっと前向きになれます!」
S さん
「本を回転させることは読みにくいんだけど、そのぶんめちゃくちゃおもしろい。この回転には、場面転換はもちろん、読者が一緒に旅ができ、ワクワクを共有できる要素が込められていると感じた。いい意味で、もはや本じゃない。この体験を得れるなら、本を回転させる苦労ぐらいする。」
K さん
「手に取る喜びが満たされる造りで、読みやすいデザインと工夫された面白さが詰まっています。」
渋澤健 さん(実業家 / コモンズ投信株式会社会長)
「中須さんの日本とトーゴの体験が交互の章に紹介されている構成ですが、日本からトーゴへ切り替えるときの表現が素晴らしい。思わず、笑い声が出てしまうほどでした。お互いは、遠い国で訪れるのは面倒くさい、そして、生活慣習がひっくり返るほど異なる。でも、なぜか、そこには普遍性も感じる。このような現状を書籍の構成・製本によって表現するアナログ的イノベーションは、本当にあっぱれだと感じました。」
<Amazon>
「子どもの頃から語られる波乱万丈の人生。著者は強いようで弱い。弱いようで強い。そんな彼を支えるように登場する恩師、上司、仲間、家族。ソーシャルビジネスを立ち上げようとする物語なのだけれども、もう途中からは半ばそんなことはどうでも良くなってくる。というのは、彼の生きざまこそがもはやソーシャルビジネスだからだ。成し遂げていないようで、すでに成し遂げている。」
「もし、今の生き方、人生に悩んでる人がいたら読んでほしい一冊です。どこか妥協しながら大人になったつもりだったけど、もう一回挑戦したくなる、自分の人生諦めたくなくなると思います。いっぱい泣けていっぱい笑えます!人間の本質にせまる、人として忘れたくない大切なことが全部書いてある素敵な本です。」
「そんな著者とともに、フィールドワークに出ているようなわくわくした気分で読み進められる本。著者が壁にぶつかった時にはいたたまれない気持ちになり、号泣している時には一緒に泣いたりもしてしまう。そうやって本の中で旅をしながら、身近なところでの精一杯の工夫や行動が世界につながっていくのだな、ということを実感させられた。
トーゴに渡航するためのビザ申請や航空券予約に関する解説、トーゴに住むエヴェ族の言葉のミニ辞書まで付いている。これはもう、行くしかない。」
(更新/2020年5月25日)