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コロナ禍でも好調な◎◎事業とは 攻める社長戦士インタビュー①

【テーマ:虎の対談 インタビュアー:編集部】

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コロナ禍においても好調な事業はあります。

「どうせどうせ…」と嘆いていても、経営が好転することはありませんから、好調な事業や会社から学び、ときにパクり、自分の事業に活かしたいですね。

本記事では、好調な友人オーナーにインタビューしてみました。

過去最高益を出した医療品卸業のオーナー

編集部: ――どうも。ご無沙汰してますね。何度も聞かれている質問かもしれないですが、事業はどうですか?

オーナー ――「そうですね、その質問は何度もされてます(笑)。あまり声を大にしては言えないですが、好調どころか絶好調ですよ。

うちは医療品の卸しなので、お客さんは病院やクリニック、介護福祉施設、ドラッグストアなどです。ご存知のとおり、マスクや除菌剤などの急な需要高騰があったので…。まぁこんな話はしなくても想像のとおりですよね」

編集部 ――ですよね。コロナショックといわれているように、経済的に大打撃を受けた会社が多いと思いますが、オーナーさんの事業の場合は、打撃は打撃でも良い方の打撃ですね。

オーナー ――「そういうことになりますね。ただ、不況に強いから今の事業を始めたというわけでもないですし、今回のコロナ騒動を予測していたわけでもないです。偶然ですよ。そんなもんです」

今の事業をはじめたきっかけ

編集部 ――今の事業を始めたきっかけは何だったんですか?

オーナー ――「偶然、友人に勧められたんです。やってみない? って。それで自分ひとりで始めて、お客さんは友人の伝を頼りながら営業しました。段々と売上が伸びて、人手が欲しくなったので雇って。徐々に人が増えて。で、人に任せられるようになって今に至る感じですね」

編集部 ――特に戦略があって今の事業を始めたわけじゃなかったんですね。

オーナー ――「そうです。何かドラマがあれば良かったんですけど、期待に沿えない回答で申し訳ないですね(笑)」

「コロナ禍でも好調な◎◎事業とは 攻める社長戦士インタビュー②」に続く↓

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