完全なる自分との対話
ドラゴンクエストミュージアムに行きたい。
腰が痛くないクッションが欲しい、かわいいピクニックシートも捨てがたい、など暮らしを豊かにすべく脳味噌がフル回転する。
しかし皮肉なものでくつろぎややすらぎ、のような何かに向かって全力で思考する事で結果疲れてしまう。
正解のないものやことに自分だけでも納得の出来る答えが必要なとき、アップデートされない自分の脳味噌が疎ましくなる。
大体余計なことばかりなのにいつも頭は忙しい。
もはや動いていないと呼吸が出来ないマグロだ。
脳味噌はマグロだったのか。?
脳味噌≒マグロ(≒ニアリーイコール、はほぼ等しいという意味を持つ記号らしい、好きでよく使う)
転がり落ちた雪玉がどんどん大きくなるように、砂粒くらいの問題も気付いたら岩石になる。
想像力は実態が無い。死んでも生きるゾンビのようなものなのかもしれない。もう面倒くさい。
あつらえられた言葉でギトギトしてくる。吐きそうだ。しかしもたれるほどは考えてもいなくて笑ってしまう。
気づけばもう朝の5時だ。
今日も朝が来るらしい。
不思議なことはあればあるだけいいな。