#144 病気であって病気じゃない|尾久 守侑
久しぶりに尾久先生の著作を拝読。
やはり尾久先生の文章は自分の好みだ。
何度も一人で笑ってしまった。
「偽物論」と似たような読後感といったらいいだろうか。
いやもうずいぶん前だったし内容もほとんど覚えていないのでただの読んだアピールかもしれないというかただの読んだアピールだ。
DiseaseとIllnessの両面からアプローチせよというのが本書のメッセージだと受け取った。
このあたりにはハッとさせられた。
次は『器質か心因か』(積読)だな。
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