服の数だけ色んな役になったら・・・ 2009年12月23日
おはようございます。自称「共感する女」神垣です。
義妹が新聞の全面広告を送ってくれました。
広げてみるとそれは・・・
手帳の高橋書店が毎年開催している
「手帳大賞」第13回の受賞作でした。
思わず手帳にメモしたくなった
「身近な人の名言・格言部門」
へは2万通余りの応募が寄せられ
その中から審査員をうならせた名言・格言が
紹介されています。
「これいいな~」と義妹と意見が一致したのが、泉麻人賞の
「人生、コスプレ」。
この言葉の意味は
「服の数だけ色んな役になったら、
それだけ沢山の“引き出し”を持つ人
(人の気持ちを理解できる人)になれるから」
というもの。
まさしく!
人生色いろ、
大人になればなるほど
家族に対する役割、職場での役割、
その他もろもろへの役割
は増えていきますが、
“服”をたくさん着こなせるようになれば
人としても幅が広がるわけでして…。
働く母である義妹がこの言葉に共感した気持ち、
私にも響くものがありました。
高橋書店の「手帳大賞」過去の受賞作はこちら
(VOL.1188 2009年12月23日配信 メールマガジン あとがきより)