アウェイな場に敢えて身を置く　2012年7月15日

午前中、読書会に参加。
自分が主催する会、ビジネス系の会と、
これまで2つ参加してきたのだけど、
今回は最近出会ったかた主催の読書会へ初参戦。

10名の参加者の中で、
どう見ても私が最年長でアウェイ感てんこもりでしたが、
形式もメンバーも異なる読書会への参加は
良い刺激になりました。

自分より年長者の集まりの中で小僧状態でいるのもいいですが、
下手したら自分の息子・娘世代の人たちの中で
“揉まれる”のも自分が活性化されて、いい感じ
（深夜の明るすぎるエレベーターの中にいるような
　まぶしさはありますが……）。

▼追記　20210716　
年々、若い人の中で“揉まれる”ことを望むようになった
自分がいます。
彼らのスピードや発想に心身が追い付かず、
振り落とされそうになりますが
若い人たちの中で“小僧”化することも必要かも
（ムダに年長者扱いされて、困惑もしますが・・・）。

（2012年7月15日　Facebookの投稿より）