余計なお世話おばさん化 2009年3月11日
自称「うなだれる女」神垣です。
昨日は、岡山県津山市へ
取材に行っていました。
岡山県北部にある津山市へは
JR岡山駅から2両編成の電車で80分あまり。
行きは一人だったのですが
帰りは、20代、キアヌ・リーブス似の担当者と
一緒に電車で岡山駅まで戻ることに…
約一時間半、間を持たそうと
しゃべり続ける私。
仕事の話は二割、
あとは地元のおいしい店話に終始し
駅に着く頃には
「たくさん教えてもらい、覚えきれません」
と言われてしまいました。とほほ…
こういうときって
若い人に合わせてグルメ話をするより
仕事の話メインでいった方がよかったんだろうか…
帰りの新幹線でぐったりしながら
妙な気の使い方をしている自分が
「余計なお世話おばさん」化していることを
思い知るのでした。
疲れて、帰りの新幹線ではコーヒーとチョコレート。
缶ビールじゃないなんて…そんなの私じゃないっ!
(VOL.1009 2009年3月11日配信 メールマガジン あとがきより)