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Photo by
sabinekoland
ジャレッド・レトのスピーチ 2014年3月5日
おはようございます。自称「ウルっときた女」神垣です。
年に1度の
お祭りが終わりました・・・
毎年、この時期になると
結果が知りたくて、ソワソワ。
ハリウッドで行われる
アカデミー賞授賞式です。
ムービースター達の豪華な集合写真が
ツイートされたり
会場のドルビー・シアターに
宅配ピザが配達されたり
と、会場も盛り上がった様子。
受賞者のスピーチが良かったですね。
特に、主演と助演男優の2人が泣かせます。
主演男優賞に輝いたマシュー・マコノヒーの
スピーチも良かったけど
助演のジャレッド・レトが、これまた
いいスピーチをしています。
「1971年、ルイジアナ州ボージャーシティに、
第2子を妊娠中の10代の少女がいました。
高校を中退したシングルマザーでしたが、
自分自身と子どもたちのために、より良い人生を諦めませんでした。
子どもたちには創造力を働かせ、努力をして、特別なことをしなさい
と勇気づけました。
その少女は、今日ここにいる僕の母です。
ママ、愛しているよ。夢を見ることを教えてくれてありがとう」
く~、読んだだけでウルウルします。
世界に認められた息子から
壇上でこんなこと言われたら
号泣でしょう。
子どもとしての自分
親としての自分
を省みて、
こういうことを言えたり
言われるようになりたいものだと
思いました。
(VOL.2135 2014年3月5日 配信 メールマガジン あとがきより)