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一握りの人間
この国ではレプリコンワクチンなどという怪しげな「ワクチン」接種が進行しています。
もちろん私は反対なので、mRNAワクチン中止を求める国民連合が行っている署名活動に賛同して署名を済ませています。
すでに6万人以上の声が寄せられているようです。これは、市井の人々の切なる声に他なりません。
それに比して、「mRNAワクチンをどうしても推奨してほしい」と言う声は聞こえて来ません。言っているのは国とその意を汲んだ「専門家」だけです。
たくさんの人が受け入れているではないか、と言われそうですが、果たしてその人たちがその内容を吟味理解して積極的に受け入れたかどうかは甚だ疑問です。この人たちの動きというのは、明日には手のひらを返したように真逆の方になる類いのものだと思います。かつて、太平洋戦争の時に「騙された」人々のように。
今や、能動的な声は「やめろ」なのです。
この声のほうが圧倒的に大きいと言えます。
これがしかるべき所に届いていないわけではないので、本来聞かなければならない人たちは、耳を塞いでいるか聞こえないフリをしていると言うことになります。
しかし、厚労省にしろ医師会にしろメディア機関にしろ、地位ある人の一人か二人がその声に真剣に耳を傾け考えたなら、違う方向へ向かえるのではないかと思います。思いは多くの声を必要としますが、この一握りの人たちの勇気ある意思がなければどうにもなりません。ちゃんと聞いて考えんかい。
かつてアメリカに原子爆弾をおとされてようやく目が覚めたような事態の繰り返しはいけません。内から変わる力が必要ではないでしょうか。特に大手メディアの上層部の責任は重大です。
ねじ込んでくる勢力というのは種々の思惑があります。しかし、決定する者は公益と言うことをしっかり念頭に置いて欲しいと思います。どっちの方を見て政治をしたら良いのか、どうぞ寝ずに考えて下さい。