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12歳 -原点-
成長記録(11-12歳)
自分.152.6cm.40.6kg(4.9cm↗️.2.9kg↗️)
Ave.148.0cm.41.3kg
平均身長が11→12歳にかけて0.8cm、平均体重に関してはどうやら全く変わらないらしいけどこの時期って全体的にそんなに体格変わらなかったか? というイメージが強い
10cmくらい伸びてる人もちらほらいる中、ほぼ伸びていない人たちも多くいるような感じだとこのような結果になるのかなーなんて思ったり
命を懸けた授業
伯父が他界
見出しにある通り12歳の誕生日を迎えて間もなく、伯父が静かに息を引き取った
親戚の他界の話であれば、祖母が亡くなったのはその7年前の5歳の時だったのでほぼ記憶がないことを考えると自分の中では初めての経験だった
圧倒的リスペクト
伯父はお盆や年末年始等、1年に数回会う程度の関係性ではあったけど彼のことをとても尊敬していた
会いにいったら近所の公園で野球をしたりいろんな遊びに付き合ってくれたり、話もたくさん聞いてくれるだけではなく知らないことをたくさん教えてくれるスーパーヒーローのような存在だったからだと思っている
約2,3年の闘病生活を経た彼だったが、入院している姿を見て小学生ながらに‘近くない将来彼がいったいどうなるだろうか’を想像し病院に行くのが億劫になったこともあった
結果として他界した後に素直に思ったことは身を挺して自分に対し、
これからは楽しく生きてくれよな、お前は絶対に人生楽しんでからこっちに来いよ
聞かせてもらえるネタが出来たらたくさん話してくれー
そんじゃ、俺は一足先に行ってくるわ
こんなメッセージを伝えようとしていたのかなあとか思ったりした
糖尿病家系に生まれて
父方の家系は糖尿病にかかりやすく、自分も例に漏れず死を迎える時は糖尿病が関連してくる運命ではないかと思っている
これに関してはある程度分かっている時点で、もしその状況になった時に『やっと来たか』と冷静に対処出来る気がしている
糖尿病と言っても『1型糖尿病』と『2型糖尿病』というものが存在するので少し見てみよう
1型糖尿病とは?
1型糖尿病は、膵臓のインスリンを出す細胞(β細胞:べーたさいぼう)が、壊されてしまう病気です。β細胞からインスリンがほとんど出なくなることが多く、1型糖尿病と診断されたら、治療にインスリン製剤を使います。
世界的には糖尿病全体の約5%が1型糖尿病と言われています。若い方を中心に幅広い年齢で発症し、生活習慣が関わる2型糖尿病とは、原因、治療が大きく異なります。
2型糖尿病とは?
2型糖尿病は血液中のブドウ糖(血糖)が正常より多くなる病気です。初期の頃は自覚症状がほとんどありませんが、血糖値を高いまま放置すると、徐々に全身の血管や神経が障害され、いろいろな合併症を引き起こします。
2型糖尿病は体質(遺伝)や高カロリー食、高脂肪食、運動不足などが原因と考えられ、その結果、インスリン分泌の量やインスリンの効き具合が低下し、インスリンの作用不足が起こります。
インスリンは、すい臓のβ(ベータ)細胞で作られるホルモンで、血糖値を下げる働きがあります。
2型糖尿病では「インスリンの作用不足」を改善し、血糖値を上手にコントロールすることが大切です。
そうすることで、病気の進行を防ぎ、合併症を予防することができます。
引用にもあるように、一般的に想像されるようなタイプの糖尿病は2型糖尿病ということになる
1型糖尿病に関しては発症率の観点で見てみると2型よりも全然少ないことが分かるが、ある程度遺伝等で確率が上下するとも言われている
伯父、叔父の違い(豆知識🫘)
見出しにもあるように、伯父が亡くなったわけだがふと気になった『伯父(おじ)』、『叔父(おじ)』のそれぞれの意味の違いを書いている中でたまたま知ることになったから知見として共有したい
伯父? 叔父? どっち問題
漢字で記す場合に「親の兄」は「伯父」で、「親の弟」は「叔父」です。 「伯父」も「叔父」も読みは「おじ」で変わりません。 親の姉妹(「伯母」「叔母」)の夫についても、自分との血縁は無いながら「伯父」「叔父」と呼びます。
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https://shingakunet.com/journal/exam/20201120000002/
こうやって知る由もなかったことが自分の知識や経験としてインプットされることはシンプルに知見の幅が広がってものの見方も変わっていくだろうし物凄くおもしろいし、noteを書いていて良かったと思える
自分の中の原点
激動の1年間
0歳から1年ごとに振り返りを書き始め、ついに12歳ということで今回でこのnoteもあっという間に13回目になった
干支で言うと1周し、気づけば2周目に突入したそんな年
始めた時から12歳について書くことをめちゃくちゃ楽しみにしていた
というのもこの頃の出来事が今の考えを形成する原点であり、基礎になったからだからに他ならない
もちろん日々生きていく中で様々な思考や感情のアップデートはあるにせよ、自分の中での核になる物事の見方や考え方のプロセスはこの年に大枠が形成された
伯父に倣った分割の考え方
当時の自分は12歳、伯父は56歳だった
これまで生きてきた0-12歳の12年間を感覚的に『あまり長い期間とは思っていない』というのが正直なところだったので、12年と56年を比較しようと思った時、このような方法で考えた☟
12年を1タームと仮定する
伯父は56歳で他界した
自分が仮に56歳で他界すると仮定する
となると人生はわずか5ターム分もない
短いと感じる1タームが5ターム分も無いとなると相当人生短い?
と、ざっとこんな感じ
後付けにはなるけれども人生100年時代とかよく言われる中、そこまで生きているイメージがつかないから
この56年間、いっちょ元気にやったろ✌️
それ以降に関してはもし生きてたらボーナスステージだということにしよ✌️✌️
みたいな落とし込みをした
中学校入学🎊
新天地
6年間お世話になった小学校を卒業し、ついに中学編に突入🙌
ランドセルも給食も通い慣れた通学路ともお別れし、自分のカバンで弁当を持って特に指定のない自分で選択する通学のルートで通った、
野球→バレーボールへ
小学校の卒業に伴い大好きだった野球に終止符を打ち、バレーボール部に入部⚾️🏐
と言っても野球自体は大好きで、プレイヤーとしての野球は小学校で終わりでいいやという感覚
陸上、ハンドボールの2択で考えていたらまさかのハンドボール部は中学に存在せずその時点でほぼ陸上が決定的に🏃🤾
陸上の仮入部に行っておもしろかったので入ろうとすると、親からの薦めが
バレーボール、どう?????
完全にバレーボールはノーマークすぎたからか思わず
え、バレー? 考えたこともなかった
と答えたが、とりあえず仮入部に行ってみるとこれが意外に面白くまさかの入部することになったものの、
レシーブ痛すぎワロタwww
となったのは言うまでもない
そんな感じで今日のところは終わりー!!
Fin