短歌

優しさに
同じ気持ちで
返せない
心変わりか？
疲れのせいか？！

優しくしてくれる人に
素直に甘えられず
意地悪なことを言ってしまう
困らせるような態度をとってしまう
いつもなら、喜ぶような言葉が
ペラペラの気持ちの裏返しに思えて
めんどくさい

機嫌が悪い時は放っておいて欲しい

何かを感じているのに
いつもの日常の優しい対応
なぜ？そんなに穏やかでいられるの？

こんな時、、、『私って、なんて心の狭い女なのだろう。』っと思い、性格の悪さにガッカリする

◯ 器の大きな女性になりたい
◯ いつも穏やかで笑顔でいたい
◯ 大切な人を大事にしたい

それらの目標を掲げているのだから
できていないのです
もう何年も同じ目標

嫌いになったのかな？
もうこの人とは逢いたくないの?
心に聞いてみる

それは、、、ない！無いない！！

疲れているのかもしれない
美味しいものでも食べて
少しのお酒を飲んで
のんびりの夜を過ごそう
そして、たっぷり眠ろう

ごめんね
優しくできなくて
でも、心の奥で感謝してます

もっと、、大人になりたい
半世紀以上生きてるけどね〜